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东方醉蝶华/第六话
< 东方醉蝶华
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- 本词条内容为官方漫画东方醉蝶华的剧情对话文字版。
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P1
鲵吞亭 美宵叫醒趴在桌上熟睡的客人 | ||
奥野田美宵 | お客さーん もう閉店の時間ですよー | 这位客人—— 已经是闭店时间了—— |
客人 | わあ! ここは何処!?一体何が!? | 哇啊! 这什么地方!?怎么回事!? |
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東方酔蝶華 ロータスイーター達の酔醒 | 东方醉蝶华 食莲人们的醉与醒 | |
第六話 酒のないところに妖怪立たず 前編 | 第六话 无酒不生妖怪 前篇 | |
原作:ZUN 漫画:水炊き |
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奥野田美宵 | はー今日はお客さんが少なかったわね こんな天気じゃあ しょうがないか | 哎——今天客人好少 这种天气 也没办法 |
伊吹萃香 | 店まだやってるかい? | 店还开着吗? |
奥野田美宵 | あー 丁度店じまいしたところなんですよー また明日お願いしますー | 啊——我们刚好关门了—— 请明天再来吧—— |
伊吹萃香 | 雨でお客が少なくて 料理が余ってるんじゃないのか? どうせ捨てるんだろ? | 雨天客人这么少 是不是剩了不少食材? 怎么说都要扔掉吧? |
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伊吹萃香 | 食品ロスは社会問題だぞ | 浪费食品可是社会问题 |
奥野田美宵 | 確かにそうなんですけどねえ | 这话说的倒是没错 |
伊吹萃香 | 余り物でも食べてやるんから 店開けろよ | 我来帮你打扫余料好了 赶紧给我开门 |
萃香猛拽美宵的手臂 |
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伊吹萃香 | 悪いなぁ 残業させて | 不好意思啊 让你加班了 |
奥野田美宵 | いえいえ 萃香さんでしたら特別ですわ 店主はもう上がっているので料理は捨てる予定の余り物ですけど良いですよね? | 不会不会 萃香小姐是特别的 店主已经休息了 能为您提供的饭菜只有预定丢弃的剩余食材了 没问题吧? |
伊吹萃香 | ああ構わない | 嗯 没问题 |
奥野田美宵 | 今日はどうしたのです? | 今天这是怎么了? |
伊吹萃香 | 私に 何か言いたいことがあるんじゃないのか? | 你对我 是不是有什么话要说? |
奥野田美宵 | はてー何の事でしょう | 咦——是指什么呢 |
伊吹萃香 | ふふふ とぼけやがって | 呵呵呵 少跟我装糊涂了 |
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伊吹萃香 | お前私の瓢箪に勝手に取り憑いて悪さしているだろ 先日も伊吹伊吹瓢の酒を勝手に使って神社の連中を悪酔いさせてたじゃないか 私が判らんとでも思ってるのか? | 你啊 难道不是擅自附在我的葫芦上作恶 前段时间不是还用了伊吹瓢里的酒把神社那帮家伙都灌趴下了 你觉得我看不出来吗? |
奥野田美宵 | あ~ その事ですか いやはやちょいと拝借させて貰いました でもお酒が無限に湧くんですって?その鬼の瓢箪 | 啊~ 是那件事啊 非常抱歉我稍微借用了一下 那个不是会无限涌出酒吗?那个鬼的葫芦 |
伊吹萃香 | …… | …… |
奥野田美宵 | だから少しぐらい問題ないかと…… | 所以我就觉得用一点应该没什么问题…… |
伊吹萃香 | 本来酔魔なんてお酒に憑く霊魂みたいなもんだと思っていたが…… お店で働いている時はまるで人間だ 酔魔や幽霊のようなそれら精霊体とは異なる気がするな それに私のことに詳しいじゃないか 鬼の酒だと知って取り憑くなんて | 我本以为醉魔是附在酒里的灵魂一类的东西…… 但你在店里干活的样子完全像是人类 我感觉你和醉魔或者幽灵那种精灵体并不一样 更何况你对我的事情非常了解 居然会知道是鬼的酒而依附上来 |
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伊吹萃香 | ……お前 一体何者だ? | ……你 是何方神圣? |
奥野田美宵 | 私は…… 貴方の言う酔魔という妖怪ではない | 我…… 并非是您所说的醉魔那种妖怪 |
伊吹萃香 | ではなん 人間だとでも抜かすか? | 那你是什么 难不成还是人类吗? |
奥野田美宵 | 私は | 我是 |
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奥野田美宵 | この屋敷の座敷わらしです 今の店主が鯢呑亭というお店を始める前から この屋敷に住み着いているのです | 我是这个宅子的座敷童子 在现在这位店主开办鲵吞亭这家店之前 我就已经住在这栋宅子里了 |
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街道上 从鲵吞亭出来的客人跌倒在路上 | ||
二岩猯藏 | おお 大丈夫かのう 酷く酔っ払っているじゃないか | 哎哟 你没事吧 醉得这么严重啊 |
酒客A | だ 大丈夫大丈夫 ぬかるんで上手く立てないだけさ | 没 没事没事 就是地上太泥泞了没站稳而已 |
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二岩猯藏 | 酔っ払いの大丈夫は 限界だという事じゃ | 喝多了的人说没事 就是已经快不行了 |
化け狸の誑かす酒徳利 二ッ岩マミゾウ | 妖怪狸的骗人酒瓶 二岩猯藏 | |
二岩猯藏 | ほいほい 手を貸してやるから起き上がれ | 来来 我帮你一把 站起来 |
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二岩猯藏 | 家はどっちじゃ? | 你家在哪边? |
酒客A | だいじょうぶ だいじょうーぶ…… | 没事 没事的…… |
二岩猯藏 | こりゃ駄目じゃ 家も判らんし かといって雨の中 置いていく訳にもいかんのう このままだと死んでしまうしのう そんなことになったら 誰も得しないのう そう このままでは誰も得をしない | 这可不得了 我又不知道你家在哪 但我也总不能直接把你扔在雨里不管 这样下去就要死了 那样一来 对谁都没好处 没错 这样下去对谁都没好处 |
猯藏打了个响指,成群结队的狸猫出现在她面前 |
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狸猫们抬着客人离开 | ||
二岩猯藏 | 座敷わらし か | 座敷童子 吗 |
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鲵吞亭 萃香用手掌盖住美宵的酒 | ||
奥野田美宵 | あら 何かしら | 哎呀 干什么啊 |
伊吹萃香 | それならお酒を飲ますわけにはいかないな わらしってのは子供じゃないか クックック | 那样的话可不能让你喝酒 童子不就是小孩子吗 呵呵呵 |
美宵夺过萃香的酒 | ||
奥野田美宵 | ふふふ…… | 哼哼哼…… |
伊吹萃香 | あ おい 何するんだ | 啊 喂 你干什么 |
奥野田美宵 | それなら | 那样的话 |
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奥野田美宵 | 酒呑童子もお酒が呑めませんね 童子って 子供ですもの | 酒吞童子也不能喝酒 童子 不就是小孩子吗 |
两人大笑 |
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伊吹萃香 | その座敷わらしがなぜ私の瓢箪に? | 座敷童子是怎么跑到我葫芦里来的? |
奥野田美宵 | それは……ただの好奇心です 座敷わらしだからって ずっと同じ屋敷に引き籠ってないといけないなんて理由は無いわ 外の世界を旅してみたいもの | 那单纯……只是因为好奇心 就算是座敷童子 也没有理由一直都呆在同一间宅子里 也会想周游一下外面的世界 |
伊吹萃香 | 座敷わらしは地縛霊みたいなもんだからな | 座敷童子毕竟和地缚灵差不多 |
奥野田美宵 | その認識は違います 座敷わらしは地縛霊みたいに場所に帰属しているわけではありません | 这种认知是错误的 座敷童子并不像地缚灵那样归属于固定的场所 |
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奥野田美宵 | 屋敷という容れ物がないと存在できないだけです でも屋敷を渡り歩く事はですます | 仅仅是没有宅子这种容器就无法存在 不过是可以从一个宅子去另一个宅子的 |
伊吹萃香 | ……この伊吹瓢が屋敷代わりだと言うのか | ……所以你是用伊吹瓢当做了宅子吗 |
奥野田美宵 | 代わりになるかと思って飛び込んでみたんですが…… 想像以上でした 中は老舗の酒蔵ですよ こんな移動式屋敷があったなんて驚きです | 我想试着替换一下于是就跳了进去…… 结果超乎我的想象 葫芦里面是陈年的酒窖 谁能想到里面会有这样的移动式宅邸 |
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伊吹萃香 | 中が酒蔵……? | 里面是酒窖……? |
奥野田美宵 | あら 見た事ないんですか | 咦 难道您没看过吗 |
萃香抬起伊吹瓢向里看,酒倒在了她的眼睛里 美宵给萃香递毛巾擦眼睛 | ||
奥野田美宵 | 常に床上浸水してますけどね | 就是每天都泡在水里了 |
伊吹萃香 | ふきんどーぞ | 给您毛巾 |
伊吹萃香 | その肝の据わり方気に入ったよ 自由に棲ませてやろう | 你这个胆识我喜欢 就让你随心所欲住在里面吧 |
奥野田美宵 | あら 有難うございます | 哎呀 真是太感谢了 |
伊吹萃香 | その代わりと言ったらなんだが…… | 不过这件事的前提是…… |
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伊吹萃香 | 今日みたいに たまに呑みに来た時に 店を開けてくれないか? | 我如果 再像今天这样偶尔来喝酒 能不能让店开门? |
奥野田美宵 | そんなことで良いんですか? でしたら 喜んでー | 这样就可以了吗? 那样的话 荣幸之至 |
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二人对酌 | ||
博丽神社 | ||
雾雨魔理沙 | おい! 起きろ! 大変だ! | 喂! 快起床! 不得了了! |
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博丽灵梦 | うるさいなーこんな朝から誰かしら | 好吵啊——这么早是谁啊 |
雾雨魔理沙 | 大変だ また鯢呑亭で飲んだ奴に 行方不明者が現れた | 不好了 在鲵吞亭喝酒的人 又有人失踪了 |
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雾雨魔理沙 | ーー夜遅くの雨の中だったから目撃者はない 足跡も雨で流されてしまって | ——由于是在深夜的雨中并没有目击者 脚印也被雨水冲走了 |
博丽灵梦 | 前みたいに酔って払った客の勘違いってことは無い? | 会不会是像之前那样错把喝多了的人当失踪了? |
雾雨魔理沙 | その可能性も あるが…… | 那种可能性 虽然也有…… |
博丽灵梦 | そうね 疑わしい事この上ないわね | 说的是 不能再可疑了 |
雾雨魔理沙 | まだ半信半疑なんだが この間の話本当なのか? 本当に美宵ちゃんは妖怪なのか? | 我还有点半信半疑 你之前说的事情是真的吗? 美宵小姐真的是妖怪吗? |
博丽灵梦 | ええ そう考えているわ | 对 我就是这么想的 |
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博丽灵梦 | 普段 皆が美宵ちゃんの事を覚えてないことからも間違いない 記憶を操る妖怪だわ | 看大家平时都不记得美宵小姐的样子也能看出 她是能够操纵记忆的妖怪 |
雾雨魔理沙 | だとしたら 鯢呑亭は真っ黒じゃないか 真偽はともかく妖怪が働くお店で立って続けに妖怪騒ぎなんて……! | 那样的话 鲵吞亭岂不是罪魁祸首 先不论真假 光是在有妖怪工作的店里接连出现妖怪骚乱就……! |
猯藏坐在树上眺望着幻想乡 |
注释
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