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东方醉蝶华/第五话
< 东方醉蝶华
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- 本词条内容为官方漫画东方醉蝶华的剧情对话文字版。
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東方酔蝶華 ロータスイーター達の酔醒 | 东方醉蝶华 食莲人们的醉与醒 | |
原作:ZUN 漫画:水炊き | ||
奥野田美宵 | ええ?神社の夜桜? 昨日は行ってませんが…… | 咦?神社的夜樱? 昨天我并没有去…… |
博丽灵梦 | そう ごめんね 気のせいかも知れないけど 何となく 美宵ちゃんを見た気がして | 是吗 抱歉 可能是我的错觉 总觉得 好像见到了美宵小姐 |
奥野田美宵 | えー行きたかったなー でも呼ばれてないんだもん | 是吗——我倒是好想去啊—— 但是我没被邀请啊 |
第五話 驕れる者は 赤毛の猿をも掴む 後編 | 第五话 夸下海口者 不惜抱紧红毛之猿 后篇 |
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奥野田美宵 | 行っても良かったのかしら? | 我也能去吗? |
博丽灵梦 | あ ええ いつでもどうぞ | 啊 是啊 随时欢迎 |
奥野田美宵 | あら嬉しいー お店が暇なときか何かにお伺いさせて頂きますね 今度皆さんの事を紹介してください | 太棒了—— 如果店里没什么事我就去拜访一下 下次也向我介绍一下在场的各位吧 |
博丽灵梦 | 紹介 ねぇ ちなみにうちの宴会は 特に声をかけてないのに集まってくる奴らばかりよ だから呼ばれてなくても気兼ねなく | 介绍 吗 顺便我这里的宴会 那些家伙全都是没打招呼就聚过来的 所以就算没被邀请也欢迎光临 |
奥野田美宵 | はーい | 好的—— |
博丽灵梦 | ……むしろ 次回の夜桜に来て貰いたいくらいだわ 昨日は魔理沙の料理だったんだけど | ……不如说 我甚至希望你在下次赏夜樱的时候能过来 昨天宴会上是魔理沙的料理 |
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博丽灵梦 | これがたまたま大ウケしてね 調子に乗って次回のも用意するんだ って | 结果她的料理碰巧就大受欢迎 得意的她就说下次还会准备料理 所以 |
奥野田美宵 | あら そうなんですか | 哎呀 是这样吗 |
博丽灵梦 | それがもう不安で不安で 今度こそ魔女のスープとか出てきそう 森の毒キノコとか煮込んで あーあ 美宵ちゃんに来て貰えれば こんな料理が食べられるのにねぇ | 这让我担心得不得了 下次说不定就真会做些魔女之汤之类的东西出来了 炖一些森林里的 毒蘑菇之类的 唉—— 要是美宵小姐能来 就能吃到这么好吃的料理了 |
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雾雨魔理沙 | やっちまったー また 明日の宴会の料理を用意するって約束しちゃった 今度こそ 森に住む毒蛇を捕まえて煮込むしか無い | 糟了—— 我不小心又约定要在明天的宴会上准备料理了 这次 我就只能抓一些栖息在森林里的毒蛇拿来煮了 |
奥野田美宵 | あらあら大丈夫ですよ 料理のレバートリーはたくさんありますから | 哎呀哎呀没事的 我这里的菜谱可是很多的 |
雾雨魔理沙 | また教えてくれるのか? 本当に助かる! | 你还能再教我吗? 真的太感激了! |
奥野田美宵 | ふふふふふ | 呵呵呵呵呵 |
雾雨魔理沙 | ……そうだ 美宵ちゃんに謝らないといけない事がある | ……对了 我有一件需要向美宵小姐道歉的事 |
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雾雨魔理沙 | 前回の料理の時な 美宵ちゃんに用意して貰ったって言いそびれちゃって 気が付いたら自分一人で作った事にしちゃってさ 本当は宴会が一番盛り上がっているときにネタばらしをしようと思っていたのに 酔っ払っていたのか何故か完全に忘れちゃっていて…… 本当にすまん! | 上次做菜的时候 我没能说出是美宵小姐帮我准备的 反应过来的时候已经当做是全部都是自己做的了 本来是想在宴会最热烈的时候揭露真相的 不知是因为喝多了还是什么 完全忘记了…… 真的抱歉! |
雾雨魔理沙伏头道歉 | ||
奥野田美宵 | ええ 良いんですよそんなこと 実際に魔理沙さんが自分で作った料理ですよ | 哎 这种事情没关系的 实际上也确实是魔理沙小姐你亲自制作的料理 |
雾雨魔理沙 | 明日こそはちゃんと言うから…… | 我明天会好好说明的…… |
奥野田美宵 | 明日の料理はそうですねぇ もっと驚くような料理にしましょう | 明天的料理啊 那就做一些更让人震惊的料理吧 |
雾雨魔理沙 | おお 驚くような? | 喔 让人震惊? |
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奥野田美宵拿出伊吹瓢 | ||
雾雨魔理沙 | そ それは? | 那 那是? |
奥野田美宵 | お酒です | 是酒 |
雾雨魔理沙 | 何処かで見たことのある瓢箪だな | 这葫芦感觉在哪见过 |
奥野田美宵 | 材料にこれをたっぶり入れて 森の生き物を煮ましょう 森自体を酔わせる 酔魔の煮物ですよ | 把这个作为食材充分放进去 煮一些森林里的野味吧 这是让森林本身都能醉倒的 醉魔的炖菜 |
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十六夜咲夜 | 今日はいつもにも増して盛り上がっているわね | 今天气氛感觉比往常更热烈了 |
博丽灵梦 | 何だか気合いが入っているみたいよ あっち | 不知为什么好像非常动真格 看那边 |
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众人围在一口锅前,魔理沙正在搅动锅中的食材 | ||
十六夜咲夜 | こ この魔女のスープは? | 这 这魔女之汤是? |
雾雨魔理沙 | ふっふっふ これは森で採れた生き物を煮込んだ 魔理沙特製の魔法の煮物だ これで今日は幻想郷を支配しよう | 呵~呵~呵 这可是炖了在森林里捕到的野味的 魔理沙特制的魔法炖菜 我今天就要凭这个来征服幻想乡 |
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十六夜咲夜 | 得体の知らないキノコに 得体の知らない肉…… | 不知道是啥的蘑菇 和不知道是啥的肉…… |
雾雨魔理沙 | この肉は山鯨だ | 这个肉是山鲸 |
十六夜咲夜 | え? 鲸? | 什么? 鲸? |
雾雨魔理沙 | 猪のことだよ それ以外にも色々と魔力の付く生き物が入っているぜ | 就是指野猪 除此之外还放了好多让人魔力充沛的生物 |
十六夜咲夜 | ふう こんな野生の獣ゲテモノばっかり入れたら 臭くて食べられたもんじゃ無いわ こんなもの料理じゃなくて実験ね | 呜 净放那些野兽和诡异的材料 这么腥臭怎么入口 这不能叫做料理倒不如说是实验 |
雾雨魔理沙 | 確かに臭みはある しかしそれを | 确实会有腥臭味 但是我会用 |
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魔理沙抱出一桶酒 | ||
雾雨魔理沙 | これで消すんだ | 这个来消除 |
十六夜咲夜 | お酒? | 酒? |
雾雨魔理沙 | これは山を飲み込む 特別なお酒さ | 这是能吞食山峰的 特别的酒 |
魔理沙把整桶酒倒入锅中 | ||
十六夜咲夜 | ええ!? そんなに沢山!? | 什么!? 放那么多!? |
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众人兴高采烈地等待着魔理沙完成料理 |
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博丽灵梦 | あとは 魔女のスープさえなけりゃ楽しいのになぁ | 唉 要是没有魔女之汤就更好了 |
十六夜咲夜 | あれは怖いですね…… チラッと見たら毛むくじゃらの獣の手のようなものが入っていたわ | 那个有点恐怖…… 我稍微瞧了瞧 看见里面有毛茸茸的野兽的手一样的东西 |
博丽灵梦 | 魔理沙を調子に乗らせちゃ駄目なんだって 魔法使いはゲテモノに対する免疫力が高すぎて | 我就说不能让魔理沙得意忘形 魔法使对稀奇古怪的东西免疫力太高了 |
魂魄妖梦 | 美味しい! | 真香! |
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魂魄妖梦 | こんなの 食べたこと無いですー! | 我从来都没吃过 这么好吃的东西—! |
灵梦和咲夜惊诧地看着妖梦 | ||
魂魄妖梦 | 美味しい うまい | 美味 好吃 |
咲夜和灵梦品尝了魔理沙的炖汤 | ||
博丽灵梦 | こ これは | 这 这真 |
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十六夜咲夜 | 信じられない | 难以置信 |
博丽灵梦 | 変な匂いがしない というか 美味しい! | 没有一点怪味 不如说 太好吃了! |
众人吃完之后 | ||
十六夜咲夜 | 正直この料理には驚いたわ 強烈な食材ばかり入れてこんなに丸い味になるなんて | 说实话这料理真是让我惊讶 放了那么多强烈的食材味道居然如此温和 |
雾雨魔理沙 | そうだろう? 料理はパワーだ | 对吧? 料理还得靠火力 |
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十六夜咲夜 | でも少しだけ…… お酒が飛ばずに残っているような | 不过总感觉…… 酒都没有蒸发完 还剩在菜里 |
雾雨魔理沙 | 残っているんじゃない残しているんだ 強力なお酒の力が味をまとめる秘決なんだ | 那可是我没让它蒸发完 强烈的酒的力量是调和味道的秘诀 |
十六夜咲夜 | それで…… お酒を飲まなくても酔うわけです ところで この煮物に毛むくじゃらの手が入っているのを見たんですけど あれはなんの動物です? | 难怪…… 不喝酒也会醉 不过 我看见这道炖菜里放了毛茸茸的手 那是什么动物? |
雾雨魔理沙 | は? 毛むくじゃらの手? そんなもん入れてないぞ | 哈? 毛茸茸的手? 我可没放那种东西 |
十六夜咲夜 | でも ほら | 但是 你看 |
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十六夜咲夜 | ここからでも見えますが…… | 从这里也能看到…… |
雾雨魔理沙 | そんな筈は…… | 那不可能…… |
锅中伸出一只野兽的手 |
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一只巨大的猿猴出现在魔理沙面前 |
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博丽灵梦 | 猩々だ! | 是猩猩! |
魂魄妖梦 | 妖怪が出た! | 妖怪出现了! |
雾雨魔理沙 | 猩々 だと? 魔法の煮物の酒気が呼び寄せてしまったか | 什么 猩猩? 是魔法炖菜的酒气引来的吗 |
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猩猩攻击魔理沙 | ||
雾雨魔理沙 | 速い | 好快 |
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雾雨魔理沙 | 速 過ぎる とても 捕らえられない | 太 快了 根本 抓不住 |
魔理沙被猩猩握在手中,丢向到一棵树前 |
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魔理沙拿出八卦炉,从地上站起来 美宵拿着伊吹瓢藏在树丛后 | ||
奥野田美宵 | よし 頑張れ!! 今こそ立ち上がって マスタースパークよ! | 好 加油!! 趁现在快站起来 用极限火花! |
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雾雨魔理沙 | マスター | 极限—— |
萃香出现在美宵背后 | ||
伊吹萃香 | おう 私の酒を使って酔っ払い鑑賞と | 哟 用我的酒欣赏别人耍酒疯 |
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伊吹萃香 | 良い趣味 しているな | 你这品味 还不错 |
雾雨魔理沙 | スパァーー | 火—— |
奥野田美宵 | あ 萃香さん | 啊 萃香小姐 |
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雾雨魔理沙 | クゥ…… | 花…… |
魔理沙醉倒在地上 与会者也都躺在地上睡着了 |
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次日 博丽神社 | ||
雾雨魔理沙 | あー頭痛い | 啊—头好疼 |
博丽灵梦 | あのスープ美味しかったけどお酒が残りすぎね | 你那汤虽然好喝 但是汤里的酒剩的太多了 |
雾雨魔理沙 | ああ そうだな……それよりなんか変な夢を見た様な | 啊 是啊……话说回来我好像还做了个奇怪的梦 |
博丽灵梦 | 夢? | 梦? |
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雾雨魔理沙 | 赤毛の猿に襲われる夢でとても勝てようになかった あれが夢で良かったよ | 梦里被红毛的猴子袭击 根本打不过 幸好只是梦 |
博丽灵梦 | 妖怪に 襲われる夢…… ねぇ教えて?あんたが作った料理鯢呑亭の美宵ちゃんが関わっていない? | 被妖怪 袭击的梦…… 我问你件事啊?你做的料理鲵吞亭的美宵小姐有没有参与? |
雾雨魔理沙 | みよいちゃん? えーと誰だっけ | 美宵小姐? 呃——谁来着 |
魔理沙突然起身 | ||
雾雨魔理沙 | そうだそうだ そうだった鯢呑亭の美宵ちゃんだ 私の作った料理は美宵ちゃんに用意して貰った物だ 内緒にするつもりは無かったのに何で忘れてたんだろ | 对了对了 对了 是鲵吞亭的美宵小姐 我制作的料理是让美宵小姐帮忙准备的 我本来不想隐瞒的 怎么就忘了呢 |
博丽灵梦 | やっぱりね 美宵ちゃん……奥野田美宵には要注意よ | 果然 一定要注意美宵小姐……奥野田美宵这个人 |
雾雨魔理沙 | 何だって? | 什么? |
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博丽灵梦 | あいつは記憶を操る妖怪だわ その事を知っているのは私だけみたいね | 那家伙是能操纵记忆的妖怪 看来知道这件事的只有我 |
ーー宴会は酔い溃れて解散となった 次の宴会からは咲夜のいつも通りの豪華な食事に戻り 妖怪の夢を見ることも無かった しかし 魔理沙の謎のスープだけは強烈に皆の記憶に残っていて もう一度それを食べたいという声も多かったが 魔理沙は二度と作る事はなかった | ——在大家都醉倒的情况下宴会直接解散了 从下次宴会开始咲夜豪华的菜肴一如既往地回归 人们再也没有做过妖怪的梦 但是 唯有魔理沙的神秘炖菜深刻地留在了人们的记忆里 很多人说还想再吃一次那道炖菜 但魔理沙再也没有做过那道菜 |
注释
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