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东方Project人妖名鉴 宵暗篇/第5部分/中日对照
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黑谷山女
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嫌われるキャラクターを作りたくて、病気でも「伝染する病気」を操ることにしました。土蜘蛛にすることは決まっていたんですが、８本足にはできなかったので、せめて蜘蛛らしさの表れとして逆さにしようと。でもゲームでは逆さにできなかったので、体験版ディスクの盤面で逆さになっているように印刷しています（笑）。蜘蛛モチーフは、やりすぎちゃうと気持ち悪くなるので、そうならないように気を遣っています。 | 因为我想要制作被人厌恶的角色，特意将操纵疾病设定成了操纵「传染病」。虽然决定了要设定成土蜘蛛，但没能做成8只脚，所以想着至少要让她有个蜘蛛样倒着出场。但在游戏里面也没能倒过来，就在体验版的碟面把她倒着印上去了（笑）。蜘蛛中心的素材，要是做得太过就会让人觉得恶心，所以我特别留心着不要让人感到不舒服。 |
雑誌掲載時、１・２面のボスは小さく収録されることに描き始めてから気づき、立ち絵よりは座っている方が絵的に大きく見えるし目立つかなと思って座りのポーズにしました。 | 在杂志上刊登的那会，我在开始画的时候察觉到1·2面的Boss刊登的时候会小一些，想着比起立绘还是坐姿在画面意义上看起来更大更显眼，所以画成了坐下的姿势。 |
クモの巣を入れて土蜘蛛要素を少しでも入れてみたり。 | 尝试着加入蜘蛛网来增添一些土蜘蛛要素。 |
Character Data | 角色资料 |
種族：妖怪 活動場所：暗闇の風穴内 主な能力：病気（主に感染症）を操る程度の能力 登場作品：『東方地霊殿』ほか | |
Spell Cards | 符卡 |
罠符「キャプチャーウェブ」 瘴符「フィルドミアズマ」 | |
Personality | 个人资料 |
ヤマメは土蜘蛛だ。普段は妖怪の山の麓にある風穴に住んでいる。「地霊殿」では１面のボスとして登場し、間欠泉から湧いた怨霊の調査をするべく地底に向かう主人公たちと鉢合わせた。 | 山女是土蜘蛛。平时住在妖怪之山山脚下的风穴里。在「地灵殿」中作为1面BOSS登场，与为了调查间歇泉中涌出的怨灵而前往地底调查的主人公们撞了个正着。 |
「地霊殿」に登場する妖怪たちは嫌われ者ぞろいだが、最初に登場するボスのヤマメは病気、それも主に高熱を発症する系の感染症を操る。もちろん感染した人間を媒介して病は伝染する。ヤマメは不用意に誰彼構わず病気にしてしまうわけではないが、自分の能力が嫌われていることは自覚しているので、進んで洞窟から出たりはしないが、これは周囲に気を遣ってのことではなく、あくまで処世術の範囲である。なお地底では持ち前の性格の明るさから人気があるほか、建築を得意としていることから、ほかの妖怪からの依頼があれば地上に出て作業をすることもあるらしい。依頼は天狗や河童、鬼など山に関係した妖怪から来ている様子である。 | 虽然「地灵殿」登场的妖怪们都是些被厌恶者，一开始登场的山女是操纵疾病，特别是她操纵的主要是发病症状为发烧这类的传染病。当然疾病也会以被感染的人类作为媒介持续传染。虽然山女并不会随随便便让他人患上疾病，但她也明白自己的能力受人厌恶，所以不会主动从洞穴中出来，但这顾虑周遭的人，只能算是她的处世方式吧。她似乎因为明朗的性格在地底很受大家欢迎，此外由于她很擅长建筑，如果有其他妖怪的委托的话似乎也会到地上进行施工。委托主要是来自天狗、河童或者鬼等和山相关的妖怪的样子。 |
水桥帕露西
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僕の中では、地獄と地上のちょうど真ん中に架け橋があるイメージなんです。橋は、川にかかっている橋そのものというわけではなくて、異なる世界同士を繋いでいるものとして存在しているんですね。その橋を渡る途中で出てくる妖怪がいるとしたら、橋姫だろうと。ある意味、あの世とこの世の境目でもあるので、「花映塚」を作っていなかったら、「地霊殿」２面のボスは死神になっていたと思います。 | 在我的脑海中，有着地狱与地上的正中间处架着一座桥这样的形象。这桥并不是说架在河川上方的那种桥，而是作为将不同的世界连接起来的东西而存在的。如果有在渡过那座桥的途中出现的妖怪的话，那就是桥姬了吧。某种意义上，也是彼世和此世的分界点，所以我想要不是已经制作了「花映塚」的话，「地灵殿」2面的Boss就会是死神了。 |
ヤマメのコメントと同じ理由で座ったポーズです。そこですごく黒い雰囲気を出したかったです。原作パルスィちゃんの明るいかわいい表情もいいけどいざパルスィを描くとこういう風に…描きたくなっちゃいますね！ | 因为和山女的评论同样的理由，采用了坐下的姿势。此外我想表现出非常黑暗的氛围。虽然原作帕露西酱的明快可爱的表情也很好，不过一旦去下笔画的话就会变得…想画成这种感觉了呀！ |
Character Data | 角色资料 |
種族：妖怪 活動場所：旧地獄 主な能力：嫉妬心を操る程度の能力 登場作品：『東方地霊殿』ほか | |
Spell Cards | 符卡 |
妬符「グリーンアイドモンスター」 恨符「丑の刻参り七日目」 | |
Personality | 个人资料 |
パルスィは橋姫という妖怪で、地上と地底を結ぶ縦穴の番人をしている。行き来する者を見守ってくれる存在なので、「地霊殿」２面では来訪者に警告を与えるために登場。 | 帕露西是名为桥姬的妖怪，担任连接地上与地底的纵坑的看门人。她是守望着往来行人的存在，因此在「地灵殿」2面为了警告来访者而登场。 |
パルスィは嫉妬深い性格の持ち主であるだけでなく、他者の嫉妬心を操る能力を持つ。その影響を受けた者は、嫉妬にかられるあまり精神の均衡や生活のリズムを崩してしまうことになる。パルスィにとって被害者の嫉妬は彼女のエネルギーそのものであり、ますます力を增していく。このように彼女の妖怪としての本体は嫉妬心そのものと言える。 | 帕露西不仅自己拥有很深的嫉妒心，还拥有操纵别人嫉妒心的能力。受此影响的人，会被嫉妒心所驱使，从而使得精神的平衡和生活的节奏完全崩溃。对帕露西来说被害者的嫉妒就是她的能量本身，她的力量会越来越强。正是如此可以说她身为妖怪的本体就是嫉妒心本身。 |
星熊勇仪
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地獄に来たら鬼が出るでしょうということで、「鬼らしい鬼」を目指して作りました。勇儀自身は体育会系キャラにしたくて、体操着をイメージできるような服装デザインにしています。 | 因为来到地狱的话当然会有鬼出来吧，我就以「很有鬼的风范的鬼」为目标进行了设计。我想要把勇仪本身做成体育社团系的角色，给她设计了能让人联想起体操服的衣服。 |
力自慢キャラには弾幕は不要なので普通だったらシューティングゲームに登場しないようなキャラですが、設定的に鬼を出す必要があったのでインチキ感のある弾幕を使ってきます。 | 对以蛮力著称的角色来说弹幕是不需要的，通常来说这种角色是不会在射击游戏中登场的，但是设定上需要鬼的戏份所以让她用上了作弊似的弹幕。 |
勇儀のスペルカード、四天王奥義「三歩必殺」が印象深くて、スペルを想像しながら描いてみた次第です。東方では肉体派の力技で攻めるキャラは珍しい気がするので、描いていて新鮮でした。 | 我对勇仪的符卡，四天王奥义「三步必杀」印象深刻，自然而然就一边想象着符卡一边试着画下来了。我觉得在东方中靠这种肉体派的蛮力技能来攻击的角色还挺罕见，画起来有种新鲜感。 |
Character Data | 角色资料 |
種族：鬼 活動場所：旧地獄 主な能力：怪力乱神を持つ程度の能力 登場作品：『東方地霊殿』ほか | |
Spell Cards | 符卡 |
力業「大江山嵐」 四天王奥義「三歩必殺」 | |
Personality | 个人资料 |
勇儀は鬼である。普段は地底深くの旧地獄、通称旧都の繁華街で鬼らしく酒を飲んで暮らしていた。「地霊殿」３面では珍しい客人の来訪を知って力比べを挑んでくる。 | 勇仪是鬼。平时在地底深处的旧地狱，通称旧都的繁华街上很有鬼范地喝酒度日。「地灵殿」3面时得知有稀客来访所以主动挑起了比试。 |
もとは地上で暮らしており、伊吹萃香らとともに山の四天王と呼ばれていた。四天王の中でも特に力自慢として知られ、仲間からも一目置かれる存在だったが幻想郷から鬼が居なくなったのと時を同じくして、勇儀も姿をくらませていた。 | 原本在地上生活，曾和伊吹萃香等人被并称为山之四天王。她在四天王中也特别以蛮力著称，是同伴们也要另眼相看的存在，然而在幻想乡中的鬼消失的同时，勇仪也销声匿迹了。 |
鬼にも仲間意識があるものの、それぞれが単独で行動し、お互いに深くは干渉しない傾向がある。そのため勇儀も萃香がどこに行ったかは知らなかったようだ。なお勇儀と萃香の会話から、萃香も一時期は旧都にいたことが判明している。 | 鬼虽然拥有伙伴意识，却也有各自单独行动、彼此之间不过多地干涉的倾向。因此勇仪好像也不知道萃香去哪了。从勇仪和萃香的对话还可得知，萃香也曾在旧都住过一段时间。 |
勇儀が常に手に持っている盃は「星熊盃」といい、注がれたお酒のランクが上がる不思議な力があるという。 | 勇仪一直拿在手中的杯子被称为「星熊杯」，拥有能够提升注入的酒的品级的不可思议的力量。 |
火焰猫燐
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「地霊殿」の５面から先は動物パラダイスです（笑）。忌避されているイメージとしての死体と、死を怖がらないキャラの組み合わせっていう設定にするとマッチするんじゃないかなって。 | 从「地灵殿」5面开始后面是动物乐园（笑）。有着令人避讳的印象的尸体，加上不惧怕死亡的角色，设定出这样的组合，我觉得应该会很搭吧。 |
無邪気なキャラクターが死体を操るって、救いようのない嫌な感じが出ませんかね？ ダーク一色というよりも、ポップでダークなキャラです。 | 天真无邪的角色操纵着尸体，听起来像不像是无可救药地惹人嫌？ 比起从头黑到底，不如说是通俗中透着黑暗的角色。 |
まず、猫車はどうしても描きたい!!! と思いました。 | 首先，我真是想画猫车想到不行哇!!! 我是这样考虑的。 |
実は一番悩んだことがしっぽを描くかどうかだったんですが、「地霊殿」の紹介コーナーでしたし、ゲームの中ではお燐ちゃんの立ち絵にはしっぽが無い！ ということで今回は無しにしました。 | 其实最纠结的是到底要不要画尾巴，毕竟是「地灵殿」的介绍板块，游戏中的阿燐的立绘里面是没有尾巴的！ 因此这次就不画尾巴了。 |
Character Data | 角色资料 |
種族：妖獣 活動場所：旧地獄 主な能力：死体を持ち去る程度の能力 登場作品：『東方地霊殿』ほか | |
Spell Cards | 符卡 |
呪精「ゾンビフェアリー」 贖罪「旧地獄の針山」 | |
Personality | 个人资料 |
火焔猫燐は火車という妖怪だ。本人は自身の長い名前を嫌ってお燐と呼ばせている。「地霊殿」４面では猫の姿で中ボスとして登場し、５面で正体を明かす。「地霊殿」という物語では、地上に沸き出た怨霊の謎を追って主人公が地下世界を冒険していくが、その怨霊を間欠泉に混ぜ込んだのが彼女である。怨霊はお燐から地上の妖怪たちへ向けてのSOSサインだったのだ。 | 火焰猫燐是名为火车的妖怪。本人不喜欢自己长长的名字所以要别人称自己为阿燐。在「地灵殿」4面以猫的姿态作为中Boss登场，5面现出正体。「地灵殿」的故事，是追寻着涌出到地上的怨灵之谜的主人公前往地下世界冒险，而把那些怨灵混入间歇泉的人正是她。怨灵是阿燐向地上的妖怪们发出的SOS讯号。 |
どこからかやってきて、死体を運び去ってしまう妖怪が火車だ。持ち去った死体に何かをするというわけではなく、猫がネズミを捕るように、火車は人間の死体を持っていくらしい。 | 也不知从哪冒出来的，搬起尸体就走的妖怪就是火车。但并不是要对带走的尸体做什么事情，似乎就和猫会抓老鼠一样，火车则会带走人类的尸体。 |
お燐は死体や霊全般と会話できる。そのため普段は灼熱地獄跡でさとりの手伝いとして怨霊の管理をしているのだ。怨霊たちはコミュニケーションが可能なお燐を重宝して、懐いているらしい。 | 阿燐与尸体或灵魂都能进行对话交流。因此平时在灼热地狱遗址作为觉的助手管理着怨灵。怨灵们将可以进行交流的阿燐视若珍宝，非常亲近她的样子。 |
灵乌路空
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お燐よりもっとポップでダークなキャラですね。なぜ嫌われ者の怨霊が地底から出てきてしまったか、その答えとして「地底には太陽がある、その太陽はパワーがありすぎる」というのをやりたかった。なぜ太陽か、というのは「風神録」からお話を繋げたかったからですね。核も、嫌われ者としてはちょうどいいかなと。 | 比阿燐更加通俗且黑暗的角色。为什么被厌恶者的怨灵会从地底出来呢，答案是「地底有太阳，而那太阳的力量过强了」，这样的故事我很想写上一次。之所以是太阳，是因为想和「风神录」的故事联系上。我觉得，核与被厌恶者正般配嘛。 |
左手のポーズがポイントでしょうかね、どうしてもこれだけは描こうと思ってました。あと、自分的には「CAUTION!!」が出る演出が大好きだったので、これもイラストに取り入れたい思っていましたたし……お空ちゃんは全体的にデザインが派手なこともあって、すごく楽しく描きました。究極の核エネルギーですね。 | 我觉得左手的姿势应该是关键吧，只有这个一定要画出来。另外，因为我个人而言非常喜欢有「CAUTION!!」出现的演出效果，也想把这个收进插画里面去…总体来说阿空的设定也有很华丽的地方，画下来感觉非常愉快。是究极的核能啊。 |
Character Data | 角色资料 |
種族：地獄鴉 活動場所：旧地獄の灼熱地獄跡 主な能力：核融合を操る程度の能力 登場作品：『東方地霊殿』ほか | |
Spell Cards | 符卡 |
焔星「フィクストスター」 「サブタレイニアンサン」 | |
Personality | 个人资料 |
霊烏路空は「地霊殿」６面のボスとして初登場した地獄鴉だ。あるきっかけで究極の力を手に入れ、地上を灼熱地獄にしてしまう一歩手前まできてしまったので、お燐が事態を収拾できる人間を連れてくることになる。 | 灵乌路空是作为「地灵殿」6面Boss首次登场的地狱鸦。因为某个契机获得了究极的力量的她，差一点就要把地上变成灼热地狱了，最后阿燐不得不领来了能够收拾这一事态的人类。 |
地獄鴉はずっと以前から地底に住んでいる妖怪だ。現在の地底は、地獄が引っ越した後の廃墟に集まってきた者たちがほとんどなので、先住民にあたる。普通の地獄鴉だったお空は、地霊殿に住むようになったさとりや、さとりを慕う動物たちと灼熱地獄跡を管理しながらを過ごしていた。ところが、外の世界からやってきた神様・八坂神奈子が「神霊を受け入れられる、からっぽな頭の地獄鴉」を探していて、お空は条件にピッタリだったので、八咫烏の力を宿すことになってしまう。核融合を操る力」に目覚め、見た目も変わってしまったお空だったが、異変が収まった後は神奈子の築いた間欠泉地下センターで河童の手伝いをしているようだ。 |
古明地觉/古明地恋
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この姉妹には嫌われ者のトップとして登場してもらいました。心を読まれることは回避できないですからね、妖怪としては最悪な相手です。サトリについてのお話では「心を読めることが仇になってサトリが倒される」というストーリーがほとんどなんです。本当に嫌がられているから、倒すしかない存在として扱われているんですね。それが不憫なので、もしかしたらパルスィが生まれたかもしれないんですが。さとりを妬んでくれる存在としてね。 | 我让这姐妹两人作为最被厌恶者登场了。因为无法回避被读心，所以对妖怪来说是最糟糕的对手。说起和觉妖怪有关的故事，「读心的能力演化成仇恨，然后觉妖怪被打倒」，这样的发展占大多数。因为真的很招人讨厌，所以总被当作必须打倒的存在来对待。这实在是很惹人怜悯，说不定帕露西是因此诞生的。作为会去嫉妒觉的存在。 |
強い必要がないキャラなので、素のままで周囲に恐れられている、というイメージでデザインしています。僕の中のイメージはパチュリーと似ています。 | 因为是无需强大力量的角色，原原本本地就会被周遭畏惧着，我是带着这样的印象来设计角色的。在我脑中的印象和帕秋莉很相似。 |
こいしは矛盾したキャラで、キャラクター性を持っていない存在として生まれました。キャラ性の否定ですね。それだけだと造形も含めて作りようが無かったので、さとりの妹という設定になりました。嫌われ者たちの中では好かれそうな感じにしていますが、本人は嫌われてしかるべきものをいっぱい持っているという、闇を抱えています。 | 恋是矛盾的角色，是作为没有角色性的存在而诞生的。是对角色性的否定。但只是这样的话包括造型什么的都无从下手，所以我加入了她身为觉的妹妹的这一设定。虽然做成了在被厌恶者之中似乎是能招人喜欢的角色这种感觉，但她本人依然含有很多理应遭到厌恶的东西，心怀某种黑暗。 |
サトリの妖怪と無意識の妖怪の姉妹です。二人の関係性がよく見えるように、横図を考えました。さとりの第三の目と、こいしの閉じた第三の目がポイントです。 | 是觉妖怪和无意识的妖怪姐妹两人。为了能更好地看出两人的关系性，我选用了横向构图。觉的第三只眼，和恋闭上的第三只眼是关键点。 |
Character Data：古明地さとり | 角色资料：古明地觉 |
種族：サトリ 活動場所：地霊殿 主な能力：心を読む程度の能力 登場作品：『東方地霊殿』ほか | |
Character Data：古明地こいし | 角色资料：古明地恋 |
種族：サトリ 活動場所：不明 主な能力：無意識を操る程度の能力 登場作品：『東方地霊殿』ほか | |
Spell Cards：古明地さとり | 符卡：古明地觉 |
想起「テリブルスーヴニール」 心花「カメラシャイローズ」 | |
Spell Cards：古明地こいし | 符卡：古明地恋 |
無意識「弾幕のロールシャッハ」 「嫌われ者のフィロソフィ」 | |
Personality | 个人资料 |
さとりは名前の通り、相手の心を読む妖怪だ。旧地獄の中心に位置する地霊殿に住んでいるが、その能力ゆえ嫌われ者ぞろいの地底の妖怪たちからも恐れられている。 | |
地霊殿では動物たちに囲まれて過ごしている。言葉を操る者から嫌われている代わりに、言葉を話さない存在からは珍しく意思疎通が可能な存在として重宝されており、彼女を慕って多くの動物が地霊殿に集まって暮らしているという。動物たちの中にはお燐やお空のように、さとりの仕事を手伝ってくれたり、同じペットの世話をしてくれるペットなどもいるのだとか。 | |
こいしはさとりの妹で、「地霊殿」エキストラステージで初登場。お空が突然大幅なパワーアップを遂げたことに興味を覚えたこいしは、力を授ける神様を探して守矢神社を訪れていた。 | 恋是觉的妹妹，在「地灵殿」Extra关卡中首次登场。对阿空的能力突然大大地增幅了一事很感兴趣的恋，为寻找传授这力量的神明拜访了守矢神社。 |
サトリの最大の特徴でもある心を読む能力は、サトリが持っている第三の目によるもの。だが、こいしは自らの能力が周囲から嫌われてしまう原因であることを知って、第三の目を閉ざしてしまう。その影響で心を読むことはできなくなったが、代わりに無意識で行動できるようになった。無意識で行動するこいしは存在感が希薄で、視界に入っていても認識するのは難しい。そんな彼女は嫌われることも無くなったが、好かれることもまたなくなった。 | 作为觉妖怪最明显特征的读心的能力，是由觉拥有的第三只眼发动的。但是，恋知道自身的能力是自己被周围厌恶的原因后，闭上了第三只眼。受此影响虽然变得无法读心了，但与之相对的是能够凭无意识行动了。凭无意识行动的恋存在感非常稀薄，就算存在于视线范围内也难以认知。这样的她虽然不再招人讨厌，但也不再会被人喜欢了。 |
注释
- ↑ 在日语中，觉（さとり）的读音与理解、感知（悟り）是一致的。
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