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东方茨歌仙/第四十六话
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- 本词条内容为官方漫画东方茨歌仙的剧情对话文字版。
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P1
博丽神社,大雨 | ||
博丽灵梦 | ああもう 風も出てきたわ 毎日毎日雨ばっかで 辛いわーー 今日も買い物に行けないなぁ | 啊啊真是的 风也刮得这么猛 每天都这么下雨的 真难受—— 今天也没法出门购物了呀 |
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原作:ZUN 漫画:あずまあや | ||
東方茨歌仙 WILD AND HORNED HERMIT. | 东方茨歌仙 WILD AND HORNED HERMIT. | |
第四十六話 | 第四十六话 超越死亡,彷徨的生灵 |
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茨华仙邸屋顶上 | ||
小野塚小町 | ここでは紫陽花が軽く揺れている程度か 相変わらず 浮世離れた屋敷だねぇ | 这里也就紫阳花轻轻摇动的程度吗 还是老样子 远离尘世的房子呢 |
茨木华扇 | サボりに来たのね | 跑我这来翘工吗 |
小野塚小町 | 麓ではこれから嵐が来るからね こういう時は余り動かないで済むと良いんだよ あー 幻想郷全部がこの屋敷みたいに穏やかな気候ならねぇ | 山脚下暴风雨快来了 这种时候静观其变才是上策 啊— 全幻想乡的气候都像这里一样稳定就好了呀 |
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茨木华扇 | 人々の平穏無事を願っているっていうの? 死神らしくもないわね | 你这是在祈祷人们的安稳平和吗? 真不像个死神该有的样子 |
小野塚小町 | 誰だって仕事が少ない方が良いだろ? | 工作能少一点的话 谁都乐意的吧? |
茨木华扇 | それはどうかしら 肉体こそが存在理由である神々や妖怪は少ない 現象が存在理由であったり 能力が存在理由であったり… 中には 仕事こそが存在理由の種族もいる | 这可不好说 只以肉体为存在理由的众神或妖怪是很少的 以现象为存在理由 或者以能力为存在理由… 这其中 当然也包括以工作为自身存在理由的种族 |
小野塚小町 | あー んー | 啊— 嗯— |
茨木华扇 | 死神は 仕事内容こそが種族である証じゃない 働かざる者 存在するべからず | 死神 不正是有以工作内容为其种族的证据吗 不劳动者 不得存在 |
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茨木华扇 | 仕事を捨てた死神は 生きるのを捨てた自殺志願者と同じなのよ | 舍弃了工作的死神 和那些舍弃了生存意愿的自杀者没有任何区别 |
小野塚小町 | そう言われちゃあ 確かにそうなんだけどねぇ それでも 人に喜ばれない仕事っていうのは乗り気になれないもんさ | 被你这么一说 好像的确是这么回事 就算这样 这种不讨人喜欢的工作还是让人提不起劲啊 |
茨木华扇 | まあ 私としては 貴方がのんびりしているから 楽しているとも言えるんだけど | 算了 就我个人而言 你能这么悠闲 反而让我也放心不少就是了 |
小野塚小町 | ただ 今後はそうも言ってられないかもねぇ | 不过 今后怕是不能这么悠闲下去咯 |
茨木华扇 | どういうこと? | 此话怎讲? |
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小野塚小町 | 地獄の組織が揉めているのよ 大きな組織改革があるかもねぇ | 地狱的组织内部最近有所争议 可能会有大范围的组织改革也不一定 |
茨木华扇 | ほう… それは | 这样… 难道是 |
小野塚小町 | そっちは至って平和なんだけど そうじゃなくて気性の激しい奴らの方… | 那边倒是主张和平 但是那帮气血上头的家伙… |
茨木华扇 | 管 | |
小野塚小町 | なら いつものことだねぇ | 他们 倒是老样子 |
茨木华扇 | あんなならず者達に まともな組織を組めると思っている方がどうかしている | 就那种流氓地痞 被她们搞出一个风生水起的组织才真的有问题 |
茨木华扇 | フフ… | 哼哼… |
茨木华扇 | どうせ 鬼神達のそれぞれの自治権の範囲が広くなって 内戦状態なんでしょ? | 说白了 不就是各路鬼神为了扩张自己自治权的范围 成了内战状态吗? |
小野塚小町 | そこまでは知らない | 这我就不知道了 |
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小野塚小町 | それにしても 私より地獄の事情に詳しいねぇ と言うより 地獄の鬼達の事に詳しいのかな | 话说回来 地狱的事情你竟然知道得比我还详细 或者说 你还真是了解地狱的鬼们呢 |
茨木华扇 | おほん そんなドタバタ騒ぎの中なら ますます働いていた方が良いんじゃない? | 咳咳 这种闹剧骚乱之时 你不是应该更加好好工作了吗? |
小野塚小町 | 上が変わると 我々末端の仕事の監視が厳しくなるかも知れない そうなる前に サボれるだけサボっておかないとねぇ | 若是改革 说不定对我等基层工作的监视会更严格呢 在那之前 可得趁着现在抓紧时间好好偷懒喽 |
茨木华扇 | こりゃダメだ | 这可真是没救了 |
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狼 | アオーー…ン | 啊呜——… |
小野塚小町 | どうした? | 怎么了? |
茨木华扇 | 誰かが侵入した 普通には入れないはず… 誰かが貴方の後を付けてきたとか? | 有入侵者 一般来说是不可能进来的… 难道你被人跟踪了? |
小野塚小町 | だとしたら すまん そんなに気を付けてはいないからねぇ | 如果是这样 真抱歉 这方面我倒是真没怎么注意 |
华扇下到地上奔跑 | ||
狼 | バウッ バウッ | 嗷 嗷 |
比那名居天子 | ほう | 哦哦 |
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狼 | バウッバウ | 嗷呜嗷呜 |
比那名居天子 | 雨も風も 強烈な日差しすらも存在しない… | 风啊雨啊 强烈的日照什么的全都不存在… |
狼 | クウーー… | 呜——… |
比那名居天子 | ここはまるで天界のようじゃないか | 这里简直和天界一样嘛 |
茨木华扇 | あの時の 天人… 様⁉ | 那时候的 天人… 大人!? |
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比那名居天子 | ん? ここはお前の仙界か 素敵な場所じゃないか | 嗯? 这里就是你的仙界啊 真是个不错的地方呀 |
茨木华扇 | どうやって… ここに? | 你是怎么… 迸来的? |
比那名居天子 | 山の中に仙界の入り口が見えたんでね どんな仙人が住んでいるか ちょいと挨拶してやろうと思ってな まあ 知り合いの仙界だとは思わなかったよ 中々素敵な仙界じゃない | 我在山里看到一个仙界的入口就进来啦 想看看这住着怎样的仙人 就来打个小小的招呼 不过 倒是没想到是认识的人的仙界就是了 这不是个挺不错的仙界嘛 |
茨木华扇 | は はあ どうも | 啊 啊啊 谢谢 |
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比那名居天子 | 外は雨で身体が冷えたわ ちょいとお茶の用意でもしてくれないかい | 刚才在外面被雨淋了下 身体有点冷 给我准备点茶水暖一下吧 |
茨木华扇 | …… なら程 天人ともなると 仙術による封印など意味ないという事ね | …… 原来如此 成了天人以后 以仙术为基础的封印就一点意义都没有了吗 |
两人进了茨华仙邸 | ||
茨木华扇 | これは 自然発酵したお茶ね | 这个是 自然发酵的茶 |
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茨木华扇 | 天人様の口に合うようなお茶ではないですが 地上で手に入る精一杯上等のお茶です | 虽不是合得上天人大人口味的茶 但这也是在地上能入手的品类中属上乘的茶叶了 |
天子闻茶 | ||
比那名居天子 | ふ まあ その様だね こんな下等なお茶など 天人の口には合わないが 地上では一番美味しいよ | 哼 好像 是这么回事啊 这种下等的茶水 虽然不合天人的口味 但在地上也算是一等的美味啦 |
茨木华扇 | べーーっ | 呸—— |
比那名居天子 | おや このお茶…? いや お前からか | 哦呀 这杯茶…? 不对 是你身上散的味吗 |
茨木华扇 | どうしました? | 怎么了吗? |
比那名居天子 | 修業を怠っているな | 你的修行怠慢了呀 |
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比那名居天子 | 仙人たる者 三尸を滅していないんじゃないか? お前から死の匂いがするぞ | 欲成仙者 皆需自灭三尸神哦? 但从你身上传来了死亡的味道 |
茨木华扇 | 死の匂い… | 死亡的味道… |
比那名居天子 | それとも 死神に狙われているのかもしれん | 也有可能 是你被死神盯上了也不一定 |
茨木华扇 | あー なら程 さっきまで死神が近くに居たかもね | 啊— 原来如此 就刚才身边还有个死神来着 |
比那名居天子 | ほほう 余裕だな しかし 死神を甘く見ない方が良いぞ | 哦哦 看你挺稳得住啊 不过 劝你还是不要太小看死神比较好哦 |
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比那名居天子 | あいつ等は奇妙な能力を使って いつの間にか近づいてくるからな | 那群家伙都有着奇怪的能力 不知何时就到了你身边 |
茨木华扇 | 確かにそうですねぇ 困ったもんです | 确实是这么回事 让人很难办呀 |
比那名居天子 | 何なら 私が死神を追っ払っても良いぞ 不味いお茶の礼だ | 那不如 我来帮你把死神赶走吧 算是那杯难喝的茶的谢礼 |
比那名居天子 | アーーハッハッハーー | 啊——哈哈哈—— |
三途河 小町在引渡灵魂 | ||
小野塚小町 | ーーそうかい | ——这样啊 |
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小野塚小町 | それはさぞかし無念だったねぇ でも 心配することは無い お前さんは地獄に堕ちることは無いな なあに その程度の罪でビクビクしている様な小心者は 地獄には落とされない 本物の極悪人は 自分は善人だと信じ切っているもんさ | 那还真是大意了呀 不过 你没什么可担心的 你是不会掉入地狱的 别傻了 像你这样因为一点小小的罪过而害怕的胆小鬼 是不会掉入地狱的啦 真正的大坏蛋 在內心深处都坚信着自己是个善人 |
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小野塚小町 | まもなく 着くよ 何処にかって? 彼岸さ 何の悩みも苦しみも無い 平穏の地だよ | 马上就要 到了哦 你问到哪里? 彼岸呀 无忧无虑毫无痛苦的 平静之地 |
抵岸 | ||
小野塚小町 | じゃあな ゆっくり休むと良い | 那再见咯 你好好休息着就行了 |
P17
小野塚小町 | 来世では嵐の日には 田んぼに近づいちゃあいけないよ | 若有来世 可别在暴风雨的时候往田地里跑了啊 |
归航 | ||
小野塚小町 | さあて 今日はもう一人 仕事が入っているみたいだな 嵐の日ってのはいやだねぇ 予定外の死者も出て… | 好了 今天的工作 好像又加了一个人呀 暴风雨的日子真是讨厌 多出这些预定外的死者… |
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小野塚小町 | あれぇ? ここに生まれたて幽霊が居るはずなんだけどなぁ おかしいな 何処に行ってしまったのかな… 死者と幽霊の数が合わないとさすがに怒られてしまう | 奇怪了? 这里应该有刚刚产生的幽灵才对啊 真是奇怪 跑到哪里去了呢… 死者和幽灵的数量对不上的话 可是要挨骂的呀 |
小野塚小町 | うーーん | 嗯—— |
小野塚小町 | はっ! 前にもこんなことがあった… その時の原因は 緋想の剣で幽霊を斬りまくっていた天人だ! | 哈! 以前也有这种情况发生过… 那时的原因是 用绯想之剑把幽灵一刀切了的天人! |
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小野塚小町 | しかも その天人は茨歌仙の屋敷を訪れていた… あの天人… 何をしに再び地上に降りてきたんだろう さっきは逃げて来ちゃったけど やっぱり対峙するしか無いのか | 更何况 那个天人现在就在茨华仙的屋子… 那个天人… 究竟为什么要再次降临地上 刚才虽然逃掉了 不过到头来还是要和她对峙吗 |
小野塚小町 | はあーーっ | 哈啊—— |
茨华仙邸 华扇看着天子喝茶 |
P20
比那名居天子 | …来たぞ 死の匂い 死神だ | …来了 死亡的味道 死神来了 |
茨木华扇 | へ? 天人って鼻が利くんですね 狼みたい | 诶? 天人的鼻子可真灵啊 像狼一样 |
比那名居天子 | そんな下等生物よりも優れているぞ それより お前の命を狙っている奴が来たんだ 戦いの準備をしようじゃないか | 我可比那种下等生物强多了 比起那个 这家伙可是为了取你性命而来的 还不赶紧做好战斗准备 |
华扇想到小町 | ||
茨木华扇 | う うーん ま まあ そうですよねぇ | 呃 嗯— 嘛 也对 说的也是呢 |
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两人在茨华仙邸外 | ||
比那名居天子 | そこにいる死神よ! 山の仙人 茨華仙の命を狙っているようだが 残念だったな 生粋の天人 天子が相手だ 消え失せよ! | 那边的死神哟! 虽然你前来 取山之仙人茨华仙的性命了 不过真是遗憾 就由我纯粹的天人 天子来做你的对手 给我消失吧! |
小町走出 | ||
比那名居天子 | って お前は… | 咦 你是… |
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小野塚小町 | お久しぶりですねぇ お元気でしたか? | 真是好久不见了 你过得可好啊? |
比那名居天子 | お前は… 何時ぞやの死神じゃあないか 確か 三途の川の渡しをやっている… | 你不是… 那个时候的死神嘛 好像是 做着三途川摆渡人那个活的… |
小野塚小町 | へぇ その通りです 小野塚小町です | 嗯 说的不错 我是小野塚小町 |
茨木华扇 | え? もしかして貴方 この天人くずれと知り合いだったの? | 诶? 难道你 认识这个落魄天人吗? |
比那名居天子 | くずれ? | 落魄? |
小野塚小町 | ええ ちょいと昔に会った程度だけど | 是啊 这不过也就之前的一面之缘 |
比那名居天子 | なあんだ | 什么呀 |
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比那名居天子 | こいつなら心配要らない こいつの担当は船頭だ 直接お迎えはしない | 这家伙就不用担心了 这家伙就是个负责划船的 不会直接来催命的 |
茨木华扇 | 知ってた。 | 早知道了。 |
茨华仙邸 | ||
茨木华扇 | まさか 二人が知り合いだとは思いませんでした | 真没想到 你们二人之前就已经认识了 |
小野塚小町 | 驚いたのは私の方だよ まさかあの傍若無人の天人が 休憩用の秘密基地に現れるなんて | 吓一跳的是我才对 没想到那个旁若无人的天人 竟然会出现在我用来休息的秘密基地 |
比那名居天子 | 傍若無人? | 旁若无人? |
茨木华扇 | 休憩用の秘密基地? | 用来休息的秘密基地? |
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小野塚小町 | あ いや 今 私がここに来たのは休憩でも何でも無い 問いただしたいことがある | 啊 不对 现在 我来这里可不是为了休息 而是有事情要问你 |
茨木华扇 | 何かしら | 问我什么 |
小野塚小町 | 貴方の方では無い… そっちの方だ 何しに地上に降りてきたんだ? | 不是要问你… 而是你 为何要降临地表? |
比那名居天子 | えーっと まあ 観光かな | 嗯— 嘛 就当是观光吧 |
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小野塚小町 | 先ほど 亡くなって居る筈の霊魂が消えていた | 就在刚才 一个由死亡而出现的灵魂消失了 |
比那名居天子 | 彼岸に運ぶ手間が省けたわね | 这不省了你运到彼岸的工夫吗 |
小野塚小町 | 昔にも同じようなことが起きてねぇ… | 以前也有一样的情况发生过… |
比那名居天子 | へえ | 诶 |
小野塚小町 | その時の原因は 緋想の剣を振り回していた貴方 | 那时候的原因 就是到处乱挥那把绯想之剑的你吧 |
比那名居天子 | そんなことしたっけ? | 我还干过这种事啊? |
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小野塚小町 | 正直に言え 何をしに地上に降りてきた? | 给我老实交代 你是为了什么才来到地上? |
比那名居天子 | なる程 私が幽霊を斬って 気質を集めたと思っているのか 濡れ衣だぞ | 原来如此 你觉得是我把幽灵斩了 从而收集气质 这可真是冤枉 |
小野塚小町 | ならば 真実を語れ! | 那就 给我说真话! |
比那名居天子 | はあ | 哈啊 |
比那名居天子 | しょうがないなぁ 私が地上に降りてきた理由はーー —— | 真是没办法 我来地上的理由就是—— —— |
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小野塚小町 | 天界を追放されたー⁉ | 被天界放逐了—!? |
小野塚小町 | アッハッハ | 啊哈哈 |
小野塚小町 | 何それー! 超ウケるー! | 这啥呀—! 笑死我了—! |
茨木华扇 | プププ 一体 何をやらかしたの? | 噗噗噗 你到底 干了什么呀? |
比那名居天子 | これが理不尽なのさ 宴の準備が余りにも遅いから お腹を空かせて丹を食べ尽くしただけなのに つまみ食いで追放だなんて 有り得ない | 那叫一个不公平 不过是因为宴会准备得实在太慢 我肚子太饿就把丹药全吃了而已 因为偷吃而被放逐 这叫什么事啊 |
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茨木华扇 | 天人の丹 ですって? 服用するだけで仙人になり 肉体は鋼より強固になり 様々な術が使えるようになるという… | 你是说 天人的丹药? 只需服用一颗就可以成仙 把肉体强化得刀枪不入 变得可以使用各种术式的那个… |
比那名居天子 | そういう噂もあるけど ただの不味い団子だよ | 虽然也有那种说法 但那不过是些难吃的团子而已 |
茨木华扇 | そりゃあ 天人にとっては効果無いかもしれないけど… 絶対貴重な物よ きっと その宴の主役だわ | 那可不 那些对已经是天人的你而言 当然是毫无作用的… 但那些绝对是贵重的东西 也一定 是那场宴会的主角吧 |
小野塚小町 | そりゃあ 追放される位なんだから 貴重品なんだろうなあ | 说的是啊 毕竟那个是 能让你被放逐的贵重品了 |
比那名居天子 | ま そんなわけで 地上に居るのは本意では無い | 所以 综上所述 降临地上也不是我的本意 |
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比那名居天子 | ましてや 企みなんてないよ ほとぼりが冷めるまで 楽しむだけさ | 更不要提 有何企图什么的了 在这股热度消退之前 我只要享受眼下就行了 |
小野塚小町 | あっはっは なるほど 嘘は吐いていないみたいで安心したよ | 啊哈哈 原来如此 看起来不像是说谎 那我就安心了 |
茨木华扇 | だとすると さっき言ってた幽霊の件は… | 既然如此 那你刚才说的那个幽灵… |
小野塚小町 | 死の淵を彷徨ってから 生き返っただけかも知れない よく | 也许只是彷徨于生死交界 后来又活过来了而已 不是有 |
人 | 三途の河が見えた | 好像看见三途河了 |
小野塚小町 | って奴だよ | 这种情况的吗 |
茨木华扇 | なんだ 良くあることなのね | 什么嘛 经常有的事吗 |
小野塚小町 | まあ たまに だな | 是啊 偶尔 会有 |
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小野塚小町 | 今回は その前に天人の姿を見たので ちょっと悪い連想をしただけさ 多分大丈夫だ | 这次 只次因为看到了之前的天人 联想到了一些不好的事情 大概还是没问题的 |
比那名居天子 | そうと決まれば 今日は語り尽くさないか? みんなに天界の素晴らしさと 天人達のつまらなさを教えてやる | 既然这样的话 今天就让我来说个痛快吧? 我来告诉你们天界有多么好 以及那群天人们有多么无聊 |
茨木华扇 | 興味ありますね いつか天界に行くつもりですから | 那我倒很感兴趣呢 以后某天说不定就要去天界了 |
小野塚小町 | ほう? | 哦? |
P31
小野塚小町 | 本当にそのつもりなのかい? | 你真的这么想的吗? |
茨木华扇 | … さあね そうと決まれば お茶なんかやめて… お酒にしましょうか 丹は無いですけど | … 天知道 既然这么决定了 那也别喝什么茶了… 不如就来喝酒吧 虽然没什么丹药之类的 |
比那名居天子 | わっ | 哇 |
P32
博丽神社 | ||
雾雨魔理沙 | おい! 大丈夫か! | 喂! 你没事吧! |
灵梦躺着 | ||
博丽灵梦 | う うーん | 呜 嗯— |
雾雨魔理沙 | 良かった 気が付いたみたいだな | 太好了 好像醒过来了 |
雾雨魔理沙 | ほっ | 呼 |
博丽灵梦 | あれ? | 哎呀? |
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博丽灵梦 | 私 さっきまで河原にいたような | 我 刚才明明还在一片河岸边的 |
雾雨魔理沙 | 何言ってるんだよ 三途の河じゃあないんだから 暇だから来たら 倒れてたんで心配したんだよ | 说啥呢 又不是什么三途河 我正好有空就过来瞧瞧 没想到你就倒在那 害我担心了一下 |
博丽灵梦 | あー 思い出して来た 買い物に行くのが面倒でさーー ちょっとぐらい古くても大丈夫かなって | 啊— 我想起来了 因为出门买东西太麻烦—— 虽然放的时间有点长 但还觉得没问题就吃了 |
P34
雾雨魔理沙 | ありゃ 激しく腐ってるよ あぶないなぁ もう… 永琳が作った丹を飲ませたから もう大丈夫だと思うけど | 哎呀 这已经烂得不能再烂了吧 太危险了吧 真是的… 已经把永琳做的丹药喂你服下了 应该没问题了吧 |
博丽灵梦 | ! う うううー | ! 呜 呜呜呜— |
灵梦捂着肚子 | ||
雾雨魔理沙 | 大丈夫か⁉ | 你没事吧!? |
P35
博丽灵梦 | お腹 空いた… | 肚子 饿了… |
雾雨魔理沙 | もう元気そうだな | 看来已经恢复正常啦 |
自己管理の甘い霊夢が長生きできるのは いつも誰かが神社にいてくれているお陰なのかも知れない(?) | 自我管理如此差劲的灵梦能活这么久 看来也许都靠着有人时不时来神社看她的缘故呢(?) | |
魔理沙煮了一锅食物 早苗和咲夜带了便当来 | ||
そのころ | 与此同时 | |
天子、华扇和小町在畅饮 | ||
由丹药开始,由丹药结束。 |
注释
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