分析与考据
豊符「オヲトシハーベスター」
豊符「オヲトシハーベスター」 丰符「Otoshi Harvester」(大年收获者)
- オヲトシ
- 大年神12
- 日本神话、神道教中的谷物神。又称「年神」「大歳神」(大岁神)。
- 名字中的「とし」本义为谷物,因为收获谷物需要一年所以也有了「年」的意思。因此「おおとし」本是谷物丰盛的意思。
- 大年神的儿子之一羽山户神是掌管山脚之神,而穰子在妖怪之山的山脚登场。
- 羽山户神的女儿是掌管稻谷的秋之女神秋毘売神。参见秋穰子/分析考据#种族。
- 穂落とし
- 字面意义是「稻穗垂落」。读音与「オヲトシ」相近。
- 穂落伝承(穗落传说)3
- 该传说见于《倭姬命世记》,与佐美长神社4的成立有关。
- 传说倭姬命一行在志摩国巡游时,追随一只真名鹤5发现了一片丰实的稻田,还看见有真名鹤叼着稻子来回飞行,以将稻穗洒到地上。
- 倭姬命看见就连不说话的鸟也在努力农作、并献祭给天照大神,很是感动,便命伊佐波登美神拔下稻穗献给天照大神。
- 其后,倭姬命将这片稻田命名为「千田」,并在附近建立了神社。这座神社既是伊杂宫,也是将真名鹤作为大岁神祭祀的佐美长神社。
- 因为这个传说,佐美长神社也被称为「穂落宫」「穂落としさん」等。
《倭姬命世记》中的相关记载6
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二十七年[戊午]秋九月、鳥の鳴声が高く聞えて、昼夜止まず囂ししかったので、「此、異し」と宣して、大幡主命と舎人紀麻良を、使に遣って鳥の鳴く処を見させた。行って見ると、嶋国の伊雑の方上の葦原の中に稲一基があり、根本は一基で、末は千穂に茂ってゐた。その稲を白真名鶴が咋へて廻り、つついては鳴き、これを見顕すと、その鳥の鳴声は止んだ。かく返事を申上げた。
倭姫命が宣ふに、「恐し。事問はぬ鳥すら田を作る。皇太神に奉れる物を」と詔して、物忌を始められ、彼の稲を伊佐波登美神をして抜穂に抜かしめて、皇太神の御前に懸久真に懸け奉り始めた。その穂を大幡主の女子乙姫に清酒に作らせ、御餞に奉った。千税を始奉る事、茲に因る也。彼の稲の生ひし地は、千田となづけ、嶋国の伊雑の方上にある。その処に伊佐波登美の神宮を造り奉り、皇太神の摂宮と為した。伊雑宮がこれである。彼の鶴真鳥を名づけて大歳神といふ。同じ処の税を奉る。
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豊作「穀物神の約束」
豊作「穀物神の約束」 丰收「谷物神的允诺」
注释
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