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附带文档:东方神灵庙/角色设定&ExStory
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-------------------------------------------------------------------- ○東方神霊廟 ~ Ten Desires. キャラ設定とかエキストラストーリーとか 上海アリス幻樂団長ZUN 2011/08/13 -------------------------------------------------------------------- =========================================== ■0.設定の目次 =========================================== ■1.エキストラストーリー ■2.キャラ設定 *この先は、エンディング以降に係わる強烈なネタバレがあります クリアしたか諦めたか、そもそもどうでも良い方のみ見てください この先、一パーセク ↓ | -------------------------------------------------------------------- ○东方神灵庙 ~ Ten Desires. 角色设定与EXTRA背景故事等 上海爱丽丝幻乐团长ZUN 2011/08/13 -------------------------------------------------------------------- =========================================== ■0.设定的目录 =========================================== ■1.EXTRA背景故事 ■2.角色设定 *以下内容含有结局及结局之后相关内容的强烈剧透。 请已经通关、放弃通关或对剧情表示无所谓的人阅读。 由此往后、一秒差距 ↓ |
Extra Story
============================================ ■1.エキストラストーリー ============================================ | ============================================ ■1.EXTRA背景故事 ============================================ |
博麗神社。 いつものようにのんびりと霊夢と魔理沙が会話していた。 霊夢「でさー、あの神子達の家は凄く大きかったよ。 キラキラしていて」 魔理沙「ふーん。どうやって忍び込めるかな」 そこに早苗がやってきた。 少し慌てているようだ。 早苗「聞きました?」 霊夢「聞いてない」 早苗「どうやら命蓮寺に動きがあったみたいです」 魔理沙「動きだと?ついに変形したか?」 早苗「どうやら最初から、あの場所が神子さんの霊廟の真上で あることを知っていて、命蓮寺を建てたようなんです」 魔理沙「ほう、それはまた何でだ?」 霊夢が黙りかねて口を挟んだ。 霊夢「判るわ。 白蓮は妖怪に与する者だもん」 魔理沙「だから何で……」 霊夢「神子は聖人の権現だもの。 必ず妖怪の敵になる奴って思ったんでしょ。 それに布都は廃仏派で仏教を嫌っているし。 宗教戦争だって起こり兼ねないわ」 魔理沙「ふーん。 そうか、色々な意味で白蓮の敵だって事か。 白蓮は何でそんな霊廟のこと知ってたんだろうな」 霊夢「妖怪の間では話題になっていたのかもね。 あそこにヤバイ奴が眠っているって」 早苗「あのー」 | 博丽神社。 灵梦和魔理沙像往常一样悠哉地聊着天。 灵梦「话说—,那个神子的家老大了。 还富丽堂皇的。」 魔理沙「嗯—。怎样才能溜进去呢。」 这时,早苗闯了进来。 显得有些慌张。 早苗「听说了吗?」 灵梦「没听说。」 早苗「命莲寺终于有所行动了。」 魔理沙「行动?命莲寺终于要变形了吗?」 早苗「看来从一开始,白莲就故意把命莲寺建在了神子 她们那灵庙的正上方。」 魔理沙「哦,然后又怎样了呢?」 灵梦忍不住插了句嘴。 灵梦「我明白。 白莲是站在妖怪这一边的。」 魔理沙「那为什么……」 灵梦「而神子是圣人现世。 白莲觉得她必然会与妖怪为敌。 再者说那布都是反佛派,和佛教也不太对付。 引发宗教战争也没什么可奇怪的。」 魔理沙「哼—。 这样啊,就是说从多方面看她们都是白莲的死对头啊。 可白莲又是从何得知关于这灵庙的情报呢?」 灵梦「大概是从妖怪间的话题中听到了些消息。 比如“那里沉睡着一个很麻烦的家伙”。」 早苗「那个—」 |
霊夢と魔理沙が早苗の方を向く。 早苗「それでですね。 神子さん達が復活してしまったから、妖怪達が慌てて 対抗策を採ったらしいんです」 霊夢「対抗策?」 早苗「何でも、『妖怪の切り札となるような』強力な妖怪を 呼び寄せたとか……」 魔理沙「切り札だと? そりゃヤバいな」 霊夢「どうせ妖怪の考える事よ。 統制なんて取れないんだから、自分より強い奴を呼び寄せたり 出来ないって。 そんな事したら、自分が返り討ちに遭うかも知れないもん」 早苗「何にしても何かアクションを起こしたのは事実みたいです」 霊夢「まあ、こっちもアクションを起こすけどね」 霊夢はそういうと、すぐに出かける準備をした。 そこに現れたのは妖夢。 妖夢「あら皆さんおそろいで」 霊夢「何よ、今忙しいのよ」 妖夢「いや、どうも神霊騒ぎから妖怪の方に波及したらしくて、 命蓮寺に動きがあったみたいです」 霊夢「知ってた」 妖夢「流石ですね。 何でしょう? 復活感謝祭かしら?お呼ばれしていないですか? | 灵梦和魔理沙把脸转向早苗。 早苗「关于这件事。 得知神子已经复活,妖怪们在惶恐不安之中 商量出了一个对策。」 灵梦「对策?」 早苗「好像找来了个什么『妖怪中的王牌一般』 强大的妖怪……」 魔理沙「王牌? 听起来不妙啊。」 灵梦「妖怪能想出什么高招。 本来就是一群无人管束的乌合之众,怎么可以找比自己 更强悍的妖怪出头拔份儿。 真这样做的话,自己说不定先被收拾了。」 早苗「无论如何,妖怪们肯定在搞什么大的动作。」 灵梦「嘛,那我们也不会坐视不管。」 灵梦话音刚落,便立刻开始为出发做准备。 而这时,妖梦出现了。 妖梦「啊啦,大家都在这里啊。」 灵梦「干嘛,没看见我们忙着呢么。」 妖梦「哎呀,因为神灵骚乱的影响波及到了妖怪势力, 命莲寺那边好像也有所行动。」 灵梦「这我知道。」 妖梦「消息真灵通啊。 不知她们要搞什么活动呢? 复活感谢祭吗?怎么也没邀请我们?」 |
溜め息を吐く三人。 霊夢「今から行くところよ」 魔理沙「お呼ばれされた奴も居るらしいぜ」 早苗「一緒に行きましょうか?」 妖夢「どうしようかなぁ。 私も行こうかなぁ」 妖夢はのんきそうに言うと、宴会の想像をして顔をほころばせた。 これから死闘が繰り広げられるとも知らずに。 一方、命蓮寺では何やら妖精達が騒ぎ始めていた。 長旅を終え、海を越えてやってきた妖怪が一息入れていたのである。 その圧倒的な威圧感。 これならば神子達に対抗できる…… (と、そう思っていた時期がありました。(響子談)) | 另外三人不约而同地叹了口气。 灵梦「现在不是正要去吗。」 魔理沙「而且貌似还有被邀请的家伙登场呢。」 早苗「要不要和我们一起去?」 妖梦「怎么办呢。 那我也一起去吧。」 妖梦轻松地回答道,脸上浮现出对宴会场面的期待。 尚不知等待她们的,将是一场殊死搏斗。 另一方面,在命莲寺妖精们开始骚动了起来。 结束了漫长的旅行、跋山涉水而来的某只妖怪正在养精蓄锐。 她的身上散发着压倒性的力量。 这样一来便可以和神子她们分庭抗礼了…… (我当时,是这样想的。(响子谈)) |
角色设定
=========================================== ■2.キャラ設定 =========================================== | =========================================== ■2.角色设定 =========================================== |
玩家操纵角色
博丽灵梦
○楽園の巫女 博麗霊夢(はくれいれいむ) Hakurei Reimu 種族:人間 能力:主に空を飛ぶ程度の能力 毎度お馴染みの巫女さん。博麗神社の巫女さん。 何者に対しても平等に見る性格である。ただ、仕事は妖怪退治である 為、妖怪に対しては厳しいポーズを取っているが、実際は人間にも妖 怪にもさほど興味はない。 神霊にしちゃあ随分とちゃちで雑多な霊に何らかの危機感を感じ、調 査に出かける。放って置いて何か起きた時に神社の所為だと思われる と困る。 | ○乐园的巫女 博丽灵梦 Hakurei Reimu 种族:人类 能力:主要是在空中飞行程度的能力 已经是老熟人的巫女。博丽神社的巫女。 有着对待谁都一视同仁的性格。不过,由于她的工作是降伏妖怪,对待 妖怪的态度一直比较严厉,实际上她对对方是人类还是妖怪没有什么兴趣。 这次,弱小而又繁杂的神灵让她觉察到了些危机感,于是前往调查。如 果放任不管,被人误认是神社所为的话就麻烦了。 |
雾雨魔理沙
○普通の魔法使い 霧雨魔理沙(きりさめまりさ) Kirisame Marisa 種族:人間 能力:魔法を使う程度の能力 幻想郷に住む、普通な魔法使い。蒐集癖を持つ。 ひねくれて見えるが、内実は誰よりも真っ直ぐ。いつも黒い服を着て いるが、それは魔法使いは黒だと思い込んでいるのと、汚れが目立た ないと言う理由から来ている。真っ直ぐである。 神霊が人間の欲の塊である事に気付いた彼女。彼女の行動は純粋な好 奇心。好奇心も欲である。 | ○普通的魔法使 雾雨魔理沙 Kirisame Marisa 种族:人类 能力:可以使用魔法程度的能力 住在幻想乡的一位普通魔法使。有收集东西的癖好。 看似有着别扭的性格,其实她的内心比谁都要直率。一直穿着黑色服装 的原因有两个,一是在她眼中魔法使就应该是黑色的;二是黑色的衣服 不显脏。她就直率到这个份上。 这次,她发现了神灵其实是人类欲望的团块。纯粹的好奇心驱使着她的 行动。好奇心也是一种欲望。 |
东风谷早苗
○山の新人神様 東風谷早苗(こちやさなえ) Kochiya sanae 種族:人間 能力:奇跡を起こす程度の能力 妖怪の山にある守矢神社に住む巫女さん。妖怪退治は不慣れ。 普段は神様と妖怪達に囲まれて暮している為、人間の話し相手が欲し いと思っているが、麓の人間は妖怪染みた人間ばかり。 そのうち、自分もああなるのかと少しだけ心配している。 現人神と慕われただけあって妖怪にも劣らないが、少々惚けた所もある。 神霊は神社にとって重要な霊。人間の信仰心を煽るにはこういった神 霊を集める事が重要だと考えている。 | ○山上的新人神明 东风谷早苗 Kochiya sanae 种族:人类 能力:引发奇迹程度的能力 居住在妖怪之山上守矢神社里的巫女。还不习惯去降伏妖怪。 平时日常生活中,她的身边都是些神明啊、妖怪啊,偶尔她会有“想找个 人类聊聊天”的想法,可住在这山上的,也都是和妖怪混得很熟的人类。 这多少让她有些担心,会不会自己有一天也会变成他们那样。 虽然她被尊为现人神、有着不输妖怪的力量,偶尔也会有呆呆的一面。 神灵是对于神社来说非常重要的灵。在她看来,为了煽动起人们的信仰心 去收集这些神灵是非常重要的。 |
魂魄妖梦
○半人半霊の庭師 魂魄妖夢(こんぱくようむ) Konpaku Youmu 種族:人間と幽霊のハーフ 能力:剣術を扱う程度の能力 冥界の庭師兼、西行寺幽々子の剣の指南役。 白玉楼のもの凄く広い庭の整備を担っている為、毎日の業務が大変。 素直で真面目だが、騙されやすい。最近は幽霊騒ぎが落ち着き始めて 少し平和ボケしている。 突如として現れた奇妙な霊、神霊は人間の欲の具現した物であった。 その存在は希薄ですぐに消えてしまう物だったが、これ以上霊関係で 騒ぎが起きて欲しくない彼女は調査に出かけた。 | ○半人半灵的园艺师 魂魄妖梦 Konpaku Youmu 种族:人类与幽灵的混血 能力:使用剑术程度的能力 冥界的园艺师,身兼西行寺幽幽子的剑术指导。 她需要打扫白玉楼那无比宽阔的庭院,所以每天要干的活很重。她既直爽 又认真,可非常容易上当受骗。由于最近幽灵的骚动告一段落,她不怎么 有忧患意识了。 突然出现的灵——神灵,是具现化了的人类欲望。虽然这些灵本该由于自 身存在稀薄而转瞬即逝,可妖梦她不想目睹和灵有关的骚动进一步恶化, 于是动身前往调查。 |
敌方角色
西行寺幽幽子
○1面ボス彷徨わない亡霊 西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ) Saigyouzi Yuyuko 種族:亡霊 能力:死を操る程度の能力 冥界のお嬢様で妖夢のご主人様。 神霊には大した関心も無いが、何やら神霊が向いている方向に少し興味 があった。 その先は新しく出来たばかりのお寺、命蓮寺だった。欲を殺す修行をし ている輩が、欲の塊である神霊だなんて……。 とてもお寺の仕業だとは思えない。 そう考えていた時だった。 人間が自分の元に神霊の調査に来たのだ。その人間を見て、自分が出る までもないと安心して彼女は花見を続ける事にした。 | ○1面BOSS心无彷徨的亡灵 西行寺幽幽子 Saigyouzi Yuyuko 种族:亡灵 能力:操纵死亡程度的能力 住在冥界的大小姐,同时是妖梦的主人。 虽然她对神灵不怎么关心,可貌似对神灵去往的方向有一点兴趣。 它们去往的,是刚刚建好的寺庙——命莲寺。本该斩断情欲的修行之徒, 为何要打这些欲望团块——神灵的主意。 怎么看这也不像是寺中之人所为。 正考虑到这里的时候。 有人类跑到自己跟前调查神灵。看到前来的人类,她放心地认为不必亲自 出马,便接着赏花了。 |
幽谷响子
○2面ボス読経するヤマビコ 幽谷響子(かそだにきょうこ) Kasodani Kyouko 種族:山彦 能力:音を反射させる程度の能力 山に登ったときに「ヤッホー!」と大声をだした事があるだろうか。 その時「Yahoo!」と発音の良い返事が返ってきたら、それは妖怪山彦 の仕業である。 彼女は山に棲み、どこからか楽しげな声が聞こえると、大声を出して 返事で応えてあげるノリのよい妖怪である。 最近は「ヤマビコは音波が反響しているだけだぜー」なんていう迷信 が流行しているため、彼女は世俗に空しさを覚え仏門に入る事にした。 彼女の能力はお経を唱えることと相性が良い。毎日、山で読経したり している。 その所為で最近では「誰も居ない山でお経を唱える声が聞こえる」と 怖がられるようになり、妖怪としての面目を保つことになった。 | ○2面BOSS诵经的山彦 幽谷响子 Kasodani Kyouko 种族:山彦 能力:可以反射声音程度的能力 爬山时,不知你有没有大喊过:「呀吼—!」呢。 而之后那响亮的一声「Yahoo!」回话,正是妖怪山彦所为。 她住在山里,如果听到从哪里传来欢快的吼声,她也会放声大喊来回应。 是一只快乐1的妖怪。 最近,由于「所谓山彦(回音)不过是声波的反射现象DAZE—」这个迷 信流行了起来,她看破红尘皈依佛门了。 她的能力很适合诵读经文。所以每天她都在山里诵经。 而拜这举动所赐,最近「深山里一个人也没有却能听到念经的声音」的 恐怖话题不胫而走,方才挽回了一些作为妖怪的面子。 |
多多良小伞
○3面中ボスお困りの忘れ物 多々良小傘(たたらこがさ) Tatara Kogasa 種族:唐傘お化け 能力:人間を驚かす程度の能力 お寺の周りをフラフラしている妖怪傘。 唐傘お化けと墓地の相性は良く、殆どの時間墓地で暮している。 何故なら、街中では驚いてくれない人間でも、お墓参りに来ているときは 簡単に驚いてくれるのだ。やったね。凄いね。 しかし、そんな幸せ絶頂の彼女にも事件が起きた。 墓地の奥で見た事もない妖怪が現れ、我が物顔で近寄らせないようにし 始めたのだ。 その妖怪とコンタクトを取ろうとしたが、全く会話にならず、危険を 感じた彼女は、その妖怪を強制的に追い出そうとした。 しかし暖簾に腕押し。糠に釘。 いくら攻撃しても手応えが感じられず、結局逃げ帰ってきてしまった。 お寺の連中に助けを求めようかとと逡巡していると、見た事のある人間が やってきたのだ。かつて何度か戦った事のある人間だった。 「きっとあの妖怪を倒しに来たんだわ」そう思った彼女は、思い切って お願いする事にした。 それがこのざまである。 | ○3面中BOSS为难的遗忘之物 多多良小伞 Tatara Kogasa 种族:唐伞妖怪 能力:惊吓人类程度的能力 在寺庙周围游移不定的妖怪伞。 唐伞妖怪和墓地很相称,所以她大部分时间都呆在墓地里。 若要问为什么,那是因为哪怕走在大街上碰到自己也不会害怕的人类,等 他们来扫墓的时候肯定轻轻松松把他们吓个半死。哇哦。好厉害呀。 不过,就连无比幸福的她,也被卷入了某个事件。 墓地的深处出现了只从没见过的妖怪,而且傲然地把这里当作了自己的地盘不让 其他人靠近。 本来还想和那妖怪沟通一下,谁知对方油盐不进,感到危险的她,决定强 行把那妖怪赶出去。 谁知这是对牛弹琴,白费力气。 无论什么样的攻击都如同泥牛入海一般,感觉不到任何手感,最后她只得 落荒而逃回来了。 正在犹豫要不要向寺里的人们求援,她遇到了曾见过的人类。那是曾和她 有过数次交手的人类。 「一定是来打倒那只妖怪的」想到这里的她,大胆地跑去请求那人的帮助了。 然后就落得这个下场。 |
宫古芳香
○3面ボス忠実な死体 宮古芳香(みやこよしか) Miyako Yoshika 種族:キョンシー 能力:何でも喰う程度の能力 (人間は一部を喰われると一時的にキョンシーになってしまう) 青娥に蘇生させられた日本古代の死体。 青娥の手先となって働いている。 今回は、復活寸前となった夢殿大祀廟を護る為にかり出された。 異常な力と痛みを感じない肉体で、まともにやり合うとえらい目にあうが、 思考回路は前時代のコンピュータ並である為、逃げることは容易い。 彼女の闘いでは傷つくと霊を喰らい体力を増幅させる為、中々倒すことが 出来ない。だが、逃げることは容易い(大切な事でした) 彼女の体は非常に硬く、関節が曲がらない。まともに歩けない。 操り主は彼女に、柔軟体操を勧めている。柔軟性がない状態で運動をすると 怪我をしてしまうからである。ゾンビだけど。 | ○3面BOSS忠实的尸体 宫古芳香 Miyako Yoshika 种族:僵尸 能力:什么都能吃程度的能力 (人类若是被她吞噬掉一部分的话会暂时变成僵尸) 被青娥复活的日本古代的尸体。 在青娥的手底下当差。 这一次,她临时被派前往保卫即将复活的梦殿大祀庙。 她有着邪门的怪力、感觉不到疼痛的肉体,倘若正面和她对抗的话会很吃力。 不过她的思考回路和上个时代的电脑处在同一水平,想从她手中逃脱并不难。 她在战斗的时候可以通过吞噬灵来疗伤并增幅体力,所以很难将她打倒。不 过,还是那句话,从她手中逃掉并不难(这点很重要)。 她的身体非常僵硬、关节部位无法活动。不能正常地走路。 操纵她的主人曾劝过她,适当地做些柔软体操。如果不把身体活动开,运动 的时候很容易受伤。虽然她其实和丧尸差不多。 |
霍青娥
○4面ボス壁抜けの邪仙 霍青娥(かくせいが) (通称:青娥娘々(せいがにゃんにゃん)) Kaku Seiga 種族:邪仙 能力:壁をすり抜けられる程度の能力 元々は道士に憧れた人間である。 青娥が幼い頃、父親が道教にはまり彼女を置いて山に篭もってしまった。 父が残した本に興味を持った彼女は、何度も何度も本を読み返し、道士に 憧れるようになった。特に何仙姑(かせんこ:道教八仙人の一人)に憧れ、 いずれ自分も仙人となり父に会うと誓った。 成長した彼女は、名家である霍家に嫁入りすることが出来た。何一つ不自 由無い生活をしていたが、道士への夢は捨てきれず、毎日鬱々と生活して いた。次第に引き籠もりがちとなり、誰とも会話しようとしなくなった。 それからさらに八年経ったある日、青娥は突然別れの言葉を言いだした。 家族は不思議に思ったが、青娥は自分の部屋でいつものように眠り、そし て二度と目覚める事はなかったのである。 それに驚いた家族は深い悲しみに暮れ、全く生気の無い彼女を埋葬した。 しかし、彼女は死んでいなかったのである。 彼女は引き籠もっていた間、本で学んで覚えた術を使い、竹の棒を自分の 姿に見せて死んだように見せかけたのだ。家族はそれを埋葬したのである。 彼女は俗世を捨て逃げ出した。そう、憧れの仙人の世界に行く為に。 ――それからどの位経ったのだろう。 彼女は仙人として、ある程度の力を身に付けていた。姿も常に若いままを 保ち、不老長寿となっていた。 その為に人前では憚られる様な事も色々した。しかしそれが天には認めら れず邪仙となってしまったようだ。彼女は自分の目的の為なら家族を欺く ことも厭わなかった。そんな性格が良くなかったようである。 彼女は道教を広めるというていで、自分の力を見せびらかす事が趣味であ った。しかしこの国では自分くらいの道士や仙人も珍しくない。そこで、 仙人の居ない国に行こうと思い、まだ見ぬ東の国を目指した。日本の事で ある。 当時の日本では大陸から広まったばかりの仏教と、古来からある土着神を 信仰する神道の二つの宗教が覇権を争っていた。 彼女は「これは好機」と思い、当時一番徳があると思われる豊聡耳神子に 取り入り、道教の魅力を伝えた。 政治には仏教を使って民衆を大人しくさせ、権力者は道教で超人的な力を 身に付けるといい、そう吹き込んだのだ。 道教は自然崇拝、多神教である為、権力者を神々の末裔とする神道との相 性は良い。しかも最終目的は不老不死であり、権力者にとってストイック な仏教よりも魅力的なものだった。 神子は少し考えた後、その案を本来宗教敵であった物部氏に話を持ってい ったのだ。 | ○4面BOSS穿墙的邪仙 霍青娥 (通称:青娥娘娘) Kaku Seiga 种族:邪仙 能力:穿越墙壁程度的能力 本来她是一个憧憬着道士的人类。 在青娥小的时候,她的父亲沉迷于道教,丢下青娥一人独自上山隐居修仙。 而青娥对父亲留下的书本很感兴趣,反反复复地读了很多遍,开始憧憬起道 士来。她尤其崇拜何仙姑(道教八仙人中之一),发誓自己终有一天也要修 成仙人与父亲重逢。 长大以后的她,嫁进了姓霍的大户人家。虽然从此过上了衣食无忧的日子, 可青娥从未放弃成为道士的梦想,终日郁郁寡欢。渐渐地,她自闭了起来, 再也不和别人说话了。 打那以后又过去了八年,有一天,从青娥的口中突然说出了离别的话语。家 里人都不明白这话中的玄机。青娥再一次像往常一样睡下,然而她却再也没 有睁开眼睛。 全家为此大吃一惊,悲恸之中,安葬了毫无生气的青娥。 然而,其实她并没有死。 她在独处时,使用从书中学到的法术,将竹棒伪装成自己,演了一出 假死戏。家人埋葬的只是竹棒而已。 她舍弃世俗出奔了。没错,为了去到那令人憧憬的仙人的世界。 ——自那以后又过了多久呢。 青娥作为仙人,已经拥有了一定实力。姿态也维持着年轻时候的样子, 变得长生不老了。 为此她做了不少忌讳之事。但这份努力并未得到苍天认可,似乎成了 一名邪仙。青娥只要为了达成目的宁可欺骗家人,大概是这种性格在 作祟吧。 她热衷于推广道教,向人们展示自己的力量。可是在这个国家里,像自己这 种程度的仙人、道士并不稀罕。于是乎,她决定前往一个没有仙人的国度, 一片从未见过的远东之地。没错,这便是日本。 当时在日本,从中国大陆传入而推广开来的佛教,和自古流传下来的土著神 信仰这两种宗教在争夺着霸主地位。 在她看来「机不可失时不再来」,于是她瞅准了当时在日本最有德望的丰聪 耳神子,接近她并向她传述了道教的魅力。 在政治上可以用佛教来使人民变得顺从,而当权者只要研习赋予常人非凡之 力的道教即可,青娥这样灌输道。 由于道教属于崇拜自然的多神教,和把当权者奉为诸神后裔的神仙观不谋而合。 而且对于当权者来说,比起禁欲主义的佛教,还是以不老不死为最终目标的 道教更具吸引力。 神子考虑了一下,向原本的宗教敌——物部氏提出了这个方案。 |
苏我屠自古
○5面中ボス神の末裔の亡霊 蘇我屠自古(そがのとじこ) Soga no Toziko 種族:亡霊 能力:雷を起こす程度の能力 日本の古代豪族、蘇我氏の亡霊。 布都と共に神子に仕える者だが、布都との過去の因縁により人間として復 活する事を拒まれている。霊体のまま布都の良いように扱われているよう だ。 本人は別に霊体である事に不自由を感じていない。むしろすぐに壊れてし まう人間の体などいらない、と考えていた。 蘇我氏と物部氏は仏教を巡り争っていたが、布都と屠自古の二人の関係性 は悪くなく、持ちつ持たれつの間柄のようだ。 今は二人ともとも仏教を嫌っている。 | ○5面中BOSS神之末裔的亡灵 苏我屠自古 Soga no Toziko 种族:亡灵 能力:引发雷电程度的能力 日本古代的豪族——苏我氏的亡灵。 虽与布都一起侍奉神子,但由于和布都过去的各种因缘,拒绝了再次作为人 类复活。保持着灵体的状态被布都玩弄于股掌之中。 她本人并没有觉得灵体有什么不自由。反倒觉得容易损坏的人类身体有诸多 不便。 虽然苏我氏与物部氏曾在佛教上有所争执,布都和屠自古两人的关系却很好, 两人甚至是互帮互助的好伙伴。 现在的两个人都很厌恶佛教。 |
物部布都
○5面ボス古代日本の尸解仙 物部布都(もののべのふと) Mononobe no Futo 種族:人間?(尸解仙を自称する道士) 能力:風水を操る程度の能力 ちょっと昔のお話。今から千数百年ほど前だろうか。 まだ国が人を統治するという考え方が纏まりきる前の話。人、物、技術、 宗教など様々な物が海を渡って渡来してきた。 その中の一つ、仏教がこの国の行方を大きく変えていく事になる。 国は仏教を巡り崇拝派と廃仏派に別れ、お互いの溝を深めていく。神道の 神様であるウマシマジノミコトを祖とする物部氏は廃仏派であった。人間 を祖とする蘇我氏との対立は凄まじく、この宗教戦争は後に語られるよう なただの権力争いではなく、神々の系譜と人間の尊厳との争いだったので ある。 そして仏教を巡る宗教戦争は悲劇で幕を閉じる。 争いは日増しに過激になり、物部氏は寺を襲撃し寺を焼き仏像を捨て廃仏 を訴えた。しかしタイミングが悪かったのか、その日から疫病が流行し始 め、天皇が崩御してしまう。 これを蘇我氏は仏教に大して非道なことをした祟りだと喧伝した。それに より蘇我氏の支持が高まり、ついに物部討伐の許可が下りるのである。 その争いで物部は滅亡する事になった。そしてこの国の政治は仏教を中心 に行われていくことになる。 これが表に知られている物部、蘇我の宗教戦争である。 しかし、実はこれを裏で糸を引く者がいた。それが布都であった。 彼女は物部の姓ながら、影である宗教を崇拝していた。それが仏教と同時 に伝わってきた道教である。 道教は自らを超人化する事が出来、その最終目的は不老不死である。権力 者にとっては非常に魅力的な宗教であった。 だが、この魅力的な宗教も欠点があった。それは民が誰でも修行すれば仙 人になれるのでは、政治には向かないと言う事。その為、彼女は道教の事 はひた隠しする事になる。 そして同じく道教を崇拝していた神子から、ある提案を持ちかけられる。 それが、表向きは民を静かにさせる事の出来る仏教を崇拝しこの国を治め る。その上で自分の死に呪いをかけ、我らは尸解仙として復活しよう、と いう話であった。 布都は蘇我氏の味方となり、裏から操る事が出来た。それにより蘇我氏は 仏教を盲信するようになった。当然、神の子孫である物部(布都を除く) はそれを面白く思わなかった。 その結果、引き起こされたのが仏教を巡る宗教戦争である。実際は、物部 という日本古来の神々と、道教を使い新たな神になろうとする神子との争 いであった。仏教はその為の目眩ましでしかなかったのだ。 しかし、二人の復活まで随分と時間が掛かってしまったようだ。 それは神子の死を不審がった仏教の僧侶達が、その上にお寺を建て復活を 拒んでいたからであろう。 政治のために利用した仏教であったが、思った以上に信仰力が強く、現代 日本まで広く信仰され続けられたのは誤算であったようだ。 | ○5面BOSS古代日本的尸解仙 物部布都 Mononobe no Futo 种族:人类?(自称尸解仙的道士) 能力:操纵风水程度的能力 这是个很久以前的故事,距今大概已有一千几百年了。 故事发生在建立国家统治人民这种思想成为主流之前。人、物、技术、 宗教等等诸多事物从海的那一边舶来至此。 其中之一的佛教,将给这个国家的前进方向带来巨大的改变。 整个国家因为佛教划分成崇佛派和废佛派,两派的矛盾日益加深。其中,尊 崇神道神明宇摩志麻迟命为祖先的物部氏为废佛派,与拜人类为祖先的苏我 氏极端对立,两股势力之间进行的宗教战争并非像后世所说、仅仅是为了争 权夺利,也是赌上诸神系谱与人类尊严的一次虎斗龙争。 最后,这场围绕着佛教的宗教战争以悲剧的形式拉下了帷幕。 在这场争斗日趋白热化的时候,物部氏袭击、烧毁了寺庙并丢弃佛像来宣扬 废除佛教。可事不逢时,正好在那天以后开始流行瘟疫、天皇驾崩。 苏我氏趁机宣扬,这一切都是针对佛教的恶行带来的报应。由此,苏我氏获 得了更高的支持,并最终下达了讨伐物部氏的许可。 在这场争斗中物部氏灭亡了。而这个国家也以佛教为中心开始运转。 这就是表面上被人所熟知,物部、苏我之间的宗教战争。 然而,在这场争斗背后,有人暗中穿针引线。此人便是布都。 她虽姓物部,背地里却崇拜着某个宗教。这个宗教就是和佛教同时传至此地 的道教。 道教可以让自己获得超越常人的力量,并以不老不死为最终目标。对于当权 者来说是个相当具有吸引力的宗教。 然而,就是这个魅力十足的宗教也有它的缺点。那就是若举国上下皆修道教、 全民皆可成仙,何谈政治,国将不国。出于这个考虑,她将道教的事情深深 地隐藏了起来。 随后,同样崇拜道教的神子,向她提出了某个方案。这个方案是,在表面上, 需要崇拜佛教这个可以安民兴邦的宗教来治理国家。而在此之上,我们给自 己的死亡施下诅咒,成为尸解仙复活。 布都成为了苏我氏的盟友,进行着地下工作。由此苏我氏对佛教的信仰达到 了盲从的地步。当然,自称神之子孙的物部氏(布都除外)对此很是不满。 最终,爆发了围绕佛教的宗教战争。事实上,这场战争的双方是崇拜日本自 古的神祇的物部氏,和信仰道教新神的神子。佛教不过是个掩人耳目的闪光 弹。 然而,二人的复活好像花费了很长时间。 这是由于对神子的死有所疑虑的佛教徒们,在她们长眠之所的正上方,建起 了一座寺庙来阻止复活吧。 她们恐怕没有想到,本来出于政治目的利用起来的佛教,信仰力量之强超乎 想象,就连现代的日本,佛教仍有着广大的信徒。 |
丰聪耳神子
○6面ボス聖徳道士 豊聡耳神子(とよさとみみのみこ) Toyosatomimi no Miko 種族:聖人 能力:十人の話を同時に聞く事が出来る程度の能力 馬小屋で生まれ、幼い頃から才覚を認められた天才であった。 やんごとなき生まれの彼女は、幼い頃から様々な訴えを聞く事があった。 どうせ理解できないだろうと思って、役人達の愚痴のようなものを投げか けられることも多かった。 しかし、神子はその全てを理解し、すぐに的確な指示を出すことが出来た。 その噂が世間に広まり、聖人として絶大な人気を得たようである。 彼女には天才ならではの葛藤があった。 「大地は神々の時代から変わらず、海は水を湛えている。 何故、人間は死を受け入れなければならないのか」 次第に、彼女は死んでいく人間の運命に不満を持つようになった。 神子の評判を聞きつけた青娥は、この人ならば間違い無いと思い、道教を 勧めにやってくる。 道教は自然崇拝であり、自然と一体になることで不老不死を実現すること が出来る、そういう内容であった。 神子は心躍らされた。 それと同時に、その宗教ではいつまで経っても国が平定しない、と青娥に 伝えた。 青娥は自分の願いを実現するためには国の政治などどうでも良いと思って いたが、神子はそうは考えなかったのだ。 青娥はならばこうしましょう、と言って、表向きは仏教を信仰する話を持 ちかけた。仏教は殺生を禁じ、規律の厳しい宗教であると伝えると、神子 はそれならば国は落ち着くであろう、と納得した。 神子は仏教を広めた。これは権力者以外が力を持たないようにする為であ る。その裏で、道教の研究を進めた。 その結果、超人的な能力を発揮し、様々な伝説を残したのは皆が知る事で ある。 そして、最終目的である不老不死の研究も怠らなかった。 丹砂など様々な稀少な鉱物を使う事もあった。それが彼女の体を蝕んだ。 本来不良長寿をもたらす筈の道術で体を壊してしまったのである。 神子は今の体のままでは持たないと思い、尸解仙になることを決意した。 尸解仙は一度死んで(もしくは死んだように見せかけて)、再び復活する 秘術である。 しかし自分一人で実行するのを怖れた神子は、布都に話を持ちかけ、ま ず先に眠りについて貰うように話した。 布都は神子の力を信じ、実験台となったのである。死後、腐りもせずに眠 り続けた布都を確認すると、自らも眠りについたのであった。 神子の計画では、国が仏教に限界を感じ聖人を求めた時に復活する予定で あった。しかしその思惑ははずれ、仏教は千年以上もこの国を支配する。 仏教の力ある僧侶達は神子の霊廟を封じ続けた為、復活することが出来な かったのである。神子の企みは筒抜けであったのだ。 焦ることはない、いつ復活しても良いと眠り続けた神子であった。そして 復活の時がようやく来たのである。 その理由は、彼女の伝説が全て作り物であると言われ始めた事による。 今現在では超人的な能力を持つ人間が居なくなってしまい、彼女の偉業は 全て虚構だと思われても仕方ないことであろう。 それにより彼女は霊廟ごと幻想郷に移動した。その時、幻想郷にはお寺が 存在しなかったため、いつでも復活出来る準備が整ったのだ。 しかし、そのタイミングで新しいお寺が出来てしまう。 しかも狙ったかのように霊廟の真上にである。 それが命蓮寺だった。 神子は再び仏教の僧侶によって押さえつけられてしまうのか。 それとも僧侶と戦うのだろうか。 その昔、物部(古の神々)と蘇我(仏教)が死闘を繰り広げたように。 | ○6面BOSS圣德道士 丰聪耳神子 Toyosatomimi no Miko 种族:圣人 能力:同时听清十人讲话程度的能力 她生在马厩里,是个打小就被人承认天赋异禀的天才。 出身名门贵族的她,从小就听取了各种各样的倾诉。 “反正她小小年纪也听不懂”,抱着这种想法,差人们经常把自己的各种琐 事讲给她听。 然而,这些事情神子却能全部理解,并马上给出一针见血的指示。这个传言 不胫而走,神子被尊为圣人变得家喻户晓。 可也有她这个天才解不开的结。 「自打混沌初开,海不枯、石不烂。 为何人类终有一死。」 渐渐地,她开始不满人类难逃死亡的命运。 闻听神子功绩的青娥,认定了此人就是自己寻找的最佳人选,于是进言 神子劝其信奉道教。 她向神子说,道教崇拜自然,通过与自然融为一体来实现不老不死。 这让神子动了心。 同时,青娥还提出,这个宗教永远无法用于治国平天下。 青娥认为只要实现了自己的愿望,国家政治什么的无大所谓,可神子并不这 么想。 青娥说,既然这样,那就在表面上信仰佛教好了,佛教是个禁止杀生、戒律 严明的宗教。神子认为这个宗教可以兴国安邦,便采纳了这个意见。 神子开始推广佛教,这是为了剥夺当权者以外之人的权力。而背后,她在进 行着道教的研究。 结果,她发挥着超于常人的能力,留下了各种各样的传说,这都是些大家所 熟知的事情了。 后来,她一刻也没有停止过以不老不死为最终目标的研究。 她也用到过朱砂之类含有稀有金属的材料。这些物质侵蚀了她的身体。 本该带来不老长寿的道术反而损害了身体。 神子觉得如今的身体已经撑不下去了,决意成为尸解仙。 所谓尸解仙,是一种先死一次(或者说看起来像是死了一次),再次复活的 秘术。 可她又害怕一个人变成尸解仙,便把这个想法说给布都听,希望布都可以先 自己一步长眠。 布都相信神子的力量,自愿成为了试验品。死后,神子确定了布都一直沉睡 不会腐烂,便也随布都一同长眠了。 按照神子的计划,佛教在这个国家终有它的局限性,当国家再次需要一位圣 人的时候就是自己复活的时机。谁知人算不如天算,佛教支配了这个国家长 达千年。 由于有力量的佛教僧侣们一直封印着神子的灵庙,神子一直无法复活。她的 如意算盘落空了。 对于什么时候复活都可以的神子来说,没什么可焦急的,她继续着她的长眠。 然后,复活的时机终于来到了。 复活的原因,是因为有人开始散播“神子的传说都是杜撰出来的”言论。现如 今再也找不到有超乎常人能力的人了,大家觉得她那些伟业全部是虚构也无可 厚非。 于是她便把灵庙搬到了幻想乡。那时的幻想乡连一座寺庙都没有,在这里,她 可以随时准备复活。 然而就在这个时候,一座新的寺庙拔地而起。 而且冤家路窄般地盖在了灵庙的正上方。 这便是命莲寺。 神子会再一次被佛教的僧侣压制呢, 还是说她会挺身与僧侣一战呢。 过去物部(古代诸神)与苏我(佛教)的战火将再一次燎原。 |
封兽鵺
○エキストラ中ボス古の妖怪その1 封獣ぬえ(ほうじゅうぬえ) Houjuu Nue 種族:鵺 能力:正体を判らなくする程度の能力 命蓮寺に棲む不可思議な妖怪。 白蓮が押さえつけていた聖人が、ついに抑えきれずに復活してしまった。 その話を聞いた彼女は、前回(星蓮船)での恩返しのつもりで旧知の妖 怪を呼び寄せ、妖怪の力を強くしようと考えた。 もちろん、白蓮には内緒である。 その結果、命蓮寺に棲む妖怪が一匹増えた。 結果、白蓮の仕事が忙しくなっただけであった。 | ○EXTRA中BOSS古代妖怪之一 封兽鵺 Houjuu Nue 种族:鵺 能力:无法得知其真相程度的能力 住在命莲寺里的不可思议的妖怪。 一直被白莲封印着的圣人,终于压制不住复活了。 听到这个消息的她,为了报答上次(星莲船)的恩情,找来了老相识的妖 怪,想要壮大妖怪的势力。 当然,这件事没有告诉白莲。 结果,住在命莲寺里的妖怪又多了一只。 结果的结果,这只不过让白莲的工作变得更加繁忙而已。 |
二岩猯藏
○エキストラボス化け狸十変化 二ッ岩マミゾウ(ふたついわまみぞう) Hutatsuiwa Mamizou 種族:化け狸 能力:化けさせる程度の能力 由緒正しき化け狸。 幻想郷の外に住んでいた、珍しい妖怪である。 今回は、旧友のピンチと言う事でわざわざやってきたのだ。 狸は人を化かして戸惑う姿を見るのが大好物で、直接被害を与えたり する事は余りない。満月の夜になると力が増す。 化けさせるという意味では鵺とは似たもの同士である。結局お互い、 直接戦闘に役に立つ妖怪ではないようだ。 こんな妖怪を呼んたところで、神子に対抗できるのだろうか。 結局、妖怪達は自分勝手であり、統率を取ろうとしないのでいくら単体が 強かろうとも、負けるときは負けるのである。 彼女は地元(佐渡)では人間と共に暮していたようである。 時には騙したりしていたが、貧しい人にはお金を貸したり、仕事を依頼さ れれば遂行したりと、ちゃんと人間社会に溶け込んでいたようだ。 しかし、狐とは仲が悪く、その為佐渡には狐が棲んでいないという噂だ。 幻想郷の狐達と一悶着起こすことになるのだが、それはまた別のお話。 | ○EXTRA BOSS妖怪狸十变化 二岩猯藏 Hutatsuiwa Mamizou 种族:妖怪狸 能力:变身程度的能力 血统纯正的妖怪狸猫。 她住在幻想乡之外,是只珍稀的妖怪。 这次听说老朋友遇上麻烦而特地赶来。 狸猫很喜欢看人们被它的幻化捉弄时摸不着头脑的样子,但一般不会去直接伤 害对方。在满月之夜狸猫的力量会变强。 变身、幻化这种能力在某种程度上和鵺臭味相投。结果,看起来这两只妖怪对 战斗都起不了什么直接的作用。 找来这样一只妖怪,究竟能不能和神子对抗呀。 到头来,由于妖怪都是些我行我素的家伙,根本统率不到一块去,哪怕某一只 妖怪的力量再强,该输的时候还得输。 她在老家(佐渡)貌似和人类生活在一起。 虽然偶尔会耍点小蒙小骗,碰到穷人也会接济一下、若有人交给她些活干也会 完成得很好,貌似完全融入到人类社会中了。 然而,她和狐狸的关系很不好,有传言这就是佐渡没有狐狸的原因。 和幻想乡里的狐狸们也会掐起来,不过那是后话了。 |
- ↑ ノリのよい,主要指能够顺应热闹的气氛,自己也跟着兴致高涨的样子