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同人曲目歌词的词条
同人曲目歌词的词条
曲目信息 | |
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命の降る郷 [05:11] |
萃まる想い 胸に秘め【空に流れゆく 言の葉】 | ||
一夜限りの百鬼夜行 人の息吹に触れる | ||
道に伸びる影法師 人の気に誘われて | ||
足取り早く向かうは 祭りに靡く幼子 | ||
宴の夜には花火 健気に消えはせずに | ||
夏の息吹を感じる 此処が夢の里 | ||
ざわめく森を背にして 集うは胡蝶は夢すら捨て果て | ||
【愛し 悲し】 過去も今も捨て去り騒ぎ | ||
杯捧げ【ただ酒を酌み】声を張り上げ【唄いあう】 | ||
夢か現か幻か【この幻は】魂の故郷よ | ||
鬼の居ぬ間の宴に 人は心を食む | ||
名も知らぬ古き友よ 心根の優しき者 | ||
揺れる紫陽花の花が 雨の季節を告げる | ||
潤いも過ぎれば毒 どれも夢の後 | ||
幾度の夜を超えて 墓場に溜まる霧から霧へと | ||
【退かず 満ちず】 雲間に映る月に吼える | ||
宴に夢一つ【月を肴に】言葉は要らず【笑みを噛む】 | ||
唄い騒ぎし星の下【この星の下】同じ夜空を仰ぐ | ||
変わる事無く【移ろいもせず】迷う事無く【夢想う】 | ||
夢か常世か現世か【この現世は】魂の故郷よ | ||
【杯に映り揺らぐ 月を砕く】 | ||
萃まる夢 幻 百鬼夜行 巡り巡る 宴に乗せて | ||
人も妖も 隔て無く 唯々酒を酌む | ||
【月夜も宴もまだ宵の口 人の波もまだは引きはせず】 | ||
【一期一会 今この時を 楽しまねば損でしょう?】 | ||
別れの時よ【今際の鐘よ】刹那に生きよ【人の子よ】 | ||
唄い騒ぎ酒を酌む【ただ酒を飲む】嗚呼生きる意味と知れ | ||
【この杯は】乾く事無く【喉を潤す】命たれ | ||
【萃まる夢の想い込め 朝露へと消える】この想い込め | ||
夢か現か この幻想は 集う命の降る郷 |