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东方醉蝶华/第四十话
< 东方醉蝶华
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- 本词条内容为官方漫画东方醉蝶华的剧情对话文字版。
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東方酔蝶華 ロータスイーター達の酔醒 | 东方醉蝶华 食莲人们的醉与醒 | |
第40話 瓢箪から小魔が出る 後編 | 第四十话 葫芦里面出小魔 后篇 | |
原作:ZUN 漫画:水炊き | ||
雾雨魔理沙拿起桌上的伊吹瓢看了看 | ||
雾雨魔理沙 | これが…… あの無限に酒が湧くという鬼の酒器 伊吹瓢か 超一流のマジックアイテムだ | 这就是…… 那个传说中可以无限涌出酒来的鬼之酒器 伊吹瓢吗 这可是超一流的魔法器具 |
奥野田美宵 | それがお酒が出なくなってしまったの これを何とかしないとお店に大暴れするって 脅されてるのよ | 但是它倒不出来酒了 如果这个葫芦今后还是这样子 她就要来店里大闹 她是这么威胁我的 |
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雾雨魔理沙 | 理不尽な脅しだな それで私に鬼退治の依頼か? | 真是不讲理的威胁 所以你要拜托我去除鬼吗? |
奥野田美宵 | いや そうじゃ無いのよ 実はね…… | 不 不是这样的 其实…… |
美宵坦白了自己座敷童子的身份 | ||
雾雨魔理沙 | ……ほう お前は座敷童で しかも萃香の眷属だと? | ……这样子 你其实是座敷童子 而且还是萃香的眷属? |
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奥野田美宵 | そうなのよ だから理不尽な脅しでも無いのよ 萃香さんを退治されても困るの あ でもその事は内緒よ? | 是的 所以这也不算是不讲理的威胁 如果把萃香小姐除掉的话我也会很难办 啊 不过这件事可要保密啊? |
雾雨魔理沙 | ふむ…… 美宵ちゃんは妖怪かもしれない 霊夢が言っていたが まさか本人の口から聞くとはな しかし 鬼退治が目的ではないとすると…… | 唔…… 美宵小姐说不定是妖怪 这事灵梦曾经是说过 没想到能听见她亲口承认 不过 如果除鬼不是目的…… |
奥野田美宵 | でね 魔理沙さんにお願いしたいのは | 所以 我想拜托给魔理沙小姐的是 |
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奥野田美宵 | そのお酒が枯れた伊吹瓢のことよ | 那个酒干掉了的伊吹瓢 |
雾雨魔理沙 | …… まさか これを修理して欲しいのか? 鬼のアイテムだぜ そんな簡単に出来るかなぁ | …… 难道说 你想让我把这个修好? 这个是鬼的器具啊? 真的那么简单就能修好吗 |
奥野田美宵 | ええまあ 修理 出来るのならお願いしたいですが そもそもどんな原理でお酒が無限に湧いていたのか判らないので その仕組みを調べて貰うだけでも有難いです | 是啊 修理的话 如果能修好是最好的 但我就连这个葫芦是以什么原理无限涌出酒来的都不知道 所以就算能查明这个葫芦的原理我就已经非常感激了 |
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奥野田美宵 | それが判ればこっちでも何とかなるかもしれないですし…… | 只要能搞清楚原理 我说不定也能想想办法…… |
雾雨魔理沙 | なるほどな 込められている魔力の要素を調べる事くらいは 出来ると思うが | 原来如此 调查葫芦当中的魔力的要素的话 应该还是能够做到的 |
奥野田美宵 | ところで お店は開店しました つまり魔理沙さんはお客様になるのですが | 话说回来 这家店已经开始营业了 所以说魔理沙小姐已经是这家店的客人了 |
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奥野田美宵 | お花見の料理もキャンセルになってしまいましたし 何か呑んでいきます? | 毕竟你还取消了赏花会的料理 要不要喝点酒再走? |
雾雨魔理沙 | あ え? そ そうだな…… | 啊 呃? 是 是啊…… |
奥野田美宵 | ふふ 別に食事を頼まないのならお客ではないので さっさとお店から出ていってくれるかしら? | 呵呵 如果你不打算点餐的话就不是客人了 能不能请你立刻离开? |
雾雨魔理沙 | ! | ! |
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雾雨魔理沙 | ああ 恩に着るよ | 对啊 多谢 |
奥野田美宵 | いえいえ こちらこそ 依頼をこなせたら その時にはサービスしますんで沢山呑んでくださいな あと くれぐれも内密にね 萃香さんにも他の人にも | 不不 不客气 如果你能完成我的委托 我就会对你优惠的 到时候一定多喝点 然后 一定要保密哦 不管是对萃香小姐还是对别人 |
魔理沙将葫芦藏进帽子里戴上,急匆匆离开了 |
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博丽神社 | ||
博丽灵梦 | 暖かくなってきたわー やっと花見が出来るわ | 天气终于变暖了— 终于可以开赏花会了 |
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灵梦高兴得一蹦三尺高 | ||
博丽灵梦 | 今夜するよー! | 今晚就开—! |
东风谷早苗 | えー でも 今日はまだ地面がぬかるんでるので 明日以降が良いと思います | 咦— 可是 今天的地面还很湿软 我觉得明天之后再开比较好 |
十六夜咲夜 | 今夜って 今からだっと料理やお酒の準備が間に合いませんよ | 而且今晚的话 现在根本来不及准备料理和酒 |
博丽灵梦 | それもそっか… | 说得也是… |
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东风谷早苗 | ……ところで魔理沙は居ないの? | ……说起来魔理沙不在吗? |
博丽灵梦 | そうなのよねー 最近みかけないの 寒いの苦手だったからかなー | 是啊— 最近见不到她 可能是因为她怕冷吧— |
三人都笑了 | ||
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雾雨魔理沙 | あー わかんねー! | 啊—— 搞不懂——! |
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雾雨魔理沙 | どんなマジックアイテムだって 何らかの魔法の痕跡や所有者の魔力が残っているはず だがなんだこの瓢箪は 僅かに鬼の邪気を感じる程度で 何の尻尾も掴ませない …… そういやそうだったな | 不管是什么魔法器具 一定都会残留某种魔法的痕迹或是使用者的魔力 但这个葫芦是怎么回事 我只能感受到一些鬼的邪气 完全找不到任何蛛丝马迹 …… 说起来也是 |
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雾雨魔理沙 | 鬼ってのは物を隠すのが得意な奴だった 元々隠された者が力を持ったのが鬼だもんな まったく 見事なもんだぜ | 鬼都擅长藏东西 鬼原本都是隐者获得力量而变成的 可恶 真有一手 |
魔理沙伸个懒腰 | ||
雾雨魔理沙 | 完敗だ | 是我完败了 |
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雾雨魔理沙 | 鬼の恐ろしさが垣間見えただけで成果があった しょうがない 美宵ちゃんには正直に話して タダ酒は 諦めるか! | 光是能看出鬼有多恐怖就已经很有收获了 没办法 只能对美宵小姐实话实说了 放弃 喝免费的酒了! |
魔理沙一起身,磕到了桌子 桌上的榔头掉下来就要砸向葫芦了 魔理沙一把握住榔头 |
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雾雨魔理沙 | ABUNAIABUNAI… | 危险危险… |
魔理沙不慎扑倒,脚抽走了毯子 葫芦骨碌骨碌地滚了起来,碰到了一小摞书 书上面的一把砍刀摇摇晃晃,刀刃正对着葫芦掉了下来 | ||
雾雨魔理沙 | オオオオッ | 啊啊啊啊 |
当日晚,鲵吞亭 |
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雾雨魔理沙 | すみません! | 十分抱歉! |
魔理沙伏地谢罪 美宵看着被劈成两半的葫芦,连忙安慰着魔理沙 |
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奥野田美宵 | これは一体どういうこと? 私が棲み着いている伊吹瓢が割れたら 今頃 私は 解放されて自由になっている 筈 | 这到底是怎么回事? 如果是我住在里面的伊吹瓢裂开了 现在 我应该已经 获得了解放而变得自由了 但是 |
美宵把魔理沙扶起,安抚她的情绪 |
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雾雨魔理沙 | 私はダメだ奴だー 鬼に殺されるべきだ~ | 我这人实在是太没用了— 我就应该被鬼杀了~ |
奥野田美宵 | あらら… | 哎呀呀… |
奥野田美宵 | 私は気にしてないから ほら 今日はお酒を呑んで 全て忘れると良いわよ | 我根本不在意的 来 今天就多喝点酒 把这些事全都忘掉就好了 |
奥野田美宵 | ね? | 行吧? |
一旁的酒客 | アハハハハ… | 啊哈哈哈哈… |
奥野田美宵 | しかし まだ私の身に何も変化が無い 何かが変だわ | 可是 我自己到现在也没有发生任何变化 有点不对劲 |
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深夜,萃香来了 美宵把两半葫芦拍在桌上 | ||
奥野田美宵 | どういうこと⁉ これは伊吹瓢じゃないじゃないの | 这是怎么回事!? 这根本不是伊吹瓢啊 |
伊吹萃香 | あ? どうしたどうした | 啊? 怎么了怎么了 |
奥野田美宵 | 貴方にどうにかしろって言われたこの瓢箪はただの瓢箪だったわ これを酒が湧くように直せって言われたってそんなの無理よ イジメのつもりなの?陰湿ね! | 你让我想办法去修的这个葫芦就是个普通的葫芦 你就算叫我让这个葫芦涌出酒来我也做不到 你是想欺负我吗? 真是奸险! |
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奥野田美宵 | 黙ってないで何か言ったらどうなの⁉ | 你能不能说几句话啊!? |
伊吹萃香 | あー 何を勘違いしているんだ? その瓢箪は 最初から普通の瓢箪だったぞ …… | 啊— 你是不是误会了什么? 那个葫芦 打从一开始就是普通的葫芦 …… |
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奥野田美宵 | ——美味しい酒を選んで瓢箪に入れておけ ってことだったですって? | ——你的意思是让我选一些好喝的酒 放进葫芦里? |
伊吹萃香 | 当たり前だろ 伊吹瓢から酒が出ないなら代わりの酒を用意するのがお前の仕事だ | 当然了 如果伊吹瓢涌不出酒来 你的任务就是准备一些代替的酒 |
奥野田美宵 | はあ 私はてっきりお酒が枯れた伊吹瓢を元通りにしなきゃいけないかと思ったわ それにはまずどこからお酒が湧くのか調べないといけないと | 唉 我还以为我必须得把酒干掉的伊吹瓢修好才行呢 所以我就想得去调查酒是从哪里涌出来的 |
此时萃香正在变大 | ||
伊吹萃香 | あっはっは 伊吹瓢のお酒が出なくなるなんて よくある事だ | 啊哈哈 伊吹瓢里的酒干掉 可是太经常了 |
萃香用指头拎起美宵 | ||
伊吹萃香 | どこから酒あが湧くか | 酒是从哪里涌出来的 |
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伊吹萃香 | 教えてやろうか | 我就告诉你吧 |
萃香丢下美宵 | ||
伊吹萃香 | 鬼は 隠された者を操る力を持っている | 鬼 拥有操控隐者的力量 |
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伊吹萃香 | 元は幻想郷のあちこちにある普通の保存用瓢箪の中身だよ それが自然に揮発した分がお酒に変化してこの伊吹瓢に集まって来るんだ | 这个源头是幻想乡中随处可见的保存着酒的葫芦内部 这些葫芦里面的酒自然挥发的部分会聚集起来成为伊吹瓢里的酒 |
萃香变了回来 | ||
伊吹萃香 | 幻想郷に瓢箪がある限り お酒が尽きる事はない | 只要幻想乡里还有这些酒葫芦 伊吹瓢里的酒就不会干涸 |
奥野田美宵 | じゃあどうして…… | 那到底为什么…… |
伊吹萃香 | この間強烈な寒の戻りがあっただろ | 前段时间不是大降温了吗 |
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伊吹萃香 | 対策してなかったあちこちの瓢箪が凍結して 上がりが無くなったんだ もう随分と暖かくなった 今は復活している | 没有做好御寒准备的四处的葫芦里面全部冻上了 伊吹瓢也就失去了源头 随着天气变暖 现在也就复活了 |
萃香拿着完好的伊吹瓢摇了摇,里面传出酒水的声音,萃香便对着嘴喝了一口里面的酒 | ||
伊吹萃香 | だから その瓢箪に代わりの酒を入れて貰う必要はなくなった というか そんな仕事を依頼したこと ついさっきまで忘れてたわ | 所以说也没必要在你那个葫芦里装备用的酒了 不如说 直到刚才你跟我说 我都忘了我拜托过你这种事 |
美宵气得发抖 | ||
奥野田美宵 | あははじゃないです こっちは大変だったんですからね! | 你在笑什么啊 我这边可是拼了命的! |
美宵抢过萃香手里的伊吹瓢 | ||
伊吹萃香 | 何で? | 为啥? |
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美宵仰头大灌 | ||
奥野田美宵 | ふん 自分勝手な客ばかりで嫌になっちゃうわ こういう時は酒を呑んで忘れるに限る! | 哼 最近的客人全都这么自以为是 这种时候就应该大喝特喝把这些事全忘掉! |
雾雨邸 魔理沙正做着被两半葫芦的妖怪提着榔头和大砍刀追杀的噩梦 |
注释
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