东方智灵奇传/第六章第八话

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第六章第七话

东方智灵奇传

第六章第九话

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	東方智霊奇伝 反則探偵さとり	东方智灵奇传 犯规侦探觉
	間欠泉センター	间歇泉中心
	第六章　怨恨のサブタレイニアン　第八話	第六章 怨恨的地底住人 第八话
	门前立着一块告示牌
	間欠泉センター 立ち入り禁止‼ 温泉入浴のみ可	间歇泉中心 禁止进入！！ 仅开放温泉入浴
	八坂神奈子带着东风谷早苗进入内部
	原作：ZUN　漫画：秋卷ゆう

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东风谷早苗	……静かなもんですね 熱気があった間欠泉が懐かしいです	……真安静 有些怀念以前间歇泉还热气腾腾的时候了
	神奈子跪下来抚摸地上的水泥板
八坂神奈子	人類を救う究極のエネルギー源も 事故によって封鎖されてしまえばただの厄介者扱い	本应是拯救人类的究极能源 一旦因事故而被封锁之后就只会成为一个烫手山芋

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八坂神奈子	世界がもっと理知的に出来ていれば こんな無意味な処置はありえないんだけどねぇ	要是世间待事都能更理智的话 想必就不会做出这种毫无意义的举措了吧
	神奈子将右耳贴在水泥板上聆听

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	神奈子再起身
八坂神奈子	……思った通りだ 地底の熱が怒鳴を上げている このままでは 本当に事故が起きてもおかしくない	……不出所料 地底的热源正在悲鸣着 再这样下去的话 就算真发生事故也不奇怪
东风谷早苗	事故 ですか	事故 是吗
	神奈子站起来

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	神奈子用力攥紧拳头准备砸向地面，早苗立刻阻止
东风谷早苗	か 神奈子さま⁉ な なな 何をしようと‼??	神 神奈子大人⁉ 您 您您 您这是要做什么‼??

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八坂神奈子	核熱は高温になり続けているんだから 熱を逃さないと爆発してしまう ……かもしれない	核热可是一直保持在高温状态的 要是不把热量释放出来迟早会爆炸 ……也说不定
	神奈子把手收回来
八坂神奈子	だから ずっと封印したままという訳にもいくまい	总之 就这样一直封印着这里也不是回事

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八坂神奈子	そもそも 怨霊一匹閉じ込める為だけに地底を封印するなんて 大袈裟すぎるでしょ	说到底 就只为了关住一只怨灵就把地底彻底封印了 也太小题大做了吧
东风谷早苗	い いや 神奈子さま それは不味いですよ	等 等等 神奈子大人 还请三思

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东风谷早苗

神奈子さまはただでさえ幻想郷中に味方がいないのに これ以上協調性のない行動を取ると いま以上に 嫌われるかもしれません‼

本来神奈子大人在幻想乡里就没什么朋友 要是再去做些特立独行的行为的话 怕不是 会比现在还要被人讨厌啊‼

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八坂神奈子

ふふふ　冗談よ ここは早苗の暴言に免じて様子見しましょう ただ 事故が起こりそうなのは本当よ さっきから 地底側から爆発的なエネルギーを感じる こんなチンケな封印では いつまでも抑えきれ……

呵呵 开玩笑的 就先看在早苗你直言不讳的份上再观望一会吧 不过 会发生事故这点可不是危言耸听 我从先前起 就感觉地底有股濒临爆炸的能量 只靠这么粗糙的封印 恐怕也没法一直抑制……

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	突然地动山摇
八坂神奈子	‼	！！

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	二人逃出房间
八坂神奈子	な……⁉ まさかもう……⁉	什……⁉ 该不会已经……⁉

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	已成为废墟的博丽神社 宫出口瑞灵站在圣白莲和古明地觉面前 瑞灵叹了口气
宫出口瑞灵	いつまでこうしているつもりだ？	还要一直干瞪到什么时候？

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古明地觉	今 お燐を走らせている	现在 阿燐正在去调查
	瑞灵面无表情
宫出口瑞灵	なるほど 霊夢の状況が分からない限り 下手に動けないんだな	原来如此 在不清楚灵梦的状况之前 你们也没法轻易出手是吧
古明地觉	‼	！！

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宫出口瑞灵	そんな驚くなよ そのくらいサトリ (おまえ) じゃなくたって読 (よ) 心 (め) る まあ 私も同じ考えだ	没必要这么吃惊吧 这点心思就算不是觉 (你) 也能读得懂 也是 我的想法也一样
	白莲以迅雷不及掩耳之势提起锡杖架在瑞灵脖子上
圣白莲	動くな	莫动

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宫出口瑞灵	……	……
	瑞灵席地而坐
宫出口瑞灵	はぁ… …今から喋るのは独り言だ	唉 …接下来的话都是自言自语
圣白莲	……⁉	……！？

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圣白莲	何をーー	说什——
宫出口瑞灵	何故 私が霊夢を恨むのか 何故 幻想郷を恨むのか 幻想郷が 人間だった私に何をしたのか	为什么 我会憎恨灵梦 为什么 我会憎恨幻想乡 这幻想乡 究竟对尚为人类时的我做了些什么

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	一片沉默
圣白莲	…… そんな……	…… 怎会如此……

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	突然从鸟居上跃下一个身影
火焰猫燐	さとり様ーー！！！	觉大人！！！
古明地觉	‼	！！

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火焰猫燐	大変です！	不得了了！
古明地觉	お燐‼	阿燐‼
	阿燐告诉觉旧地狱发生的事
古明地觉	え？ 霊夢が旧地獄に……⁉	哎？ 灵梦去了旧地狱⁉

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火焰猫燐	それだけなら まぁ 理由は予想出来るんですけどねー	要只是这样的话 倒也 不是想不到理由啦
古明地觉	自分からこいつを倒しに行ったんでしょう	多半就是想要自己过去解决这家伙吧
火焰猫燐	行き違いになったみたいですけど…… それより 本題はそっちじゃないんです！	不过看来是正好错开了…… 比起这个 还有别的更重要的事！

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火焰猫燐	そこの反獄王の脱獄を手助けした者が判りました	已经查出是谁帮那边的反狱王越的狱了
宫出口瑞灵	！	！
古明地觉	……地獄の鬼 星熊勇儀でしょう？	……是地狱里的鬼 星熊勇仪对吧？
火焰猫燐	だけじゃなかったんです…… 地獄の鬼達が犯人だったんです！ 勇儀を問い詰めたら悪びれる様子もなく教えてくれました	其实不止她一位…… 犯人是地狱里的鬼们啊！ 在逼问了勇仪之后她大言不惭地就把一切坦白了

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古明地觉	鬼……達だって⁉	你是说……鬼们⁉
火焰猫燐	はい 地底から手を出したのは星熊勇儀 地上からは	是的 从地底出手相助的是星熊勇仪 而地上的是

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	動機不明の最強の共犯者 伊吹　萃香	动机不明的最强共犯 伊吹萃香
火焰猫燐	伊吹萃香です‼	伊吹萃香‼

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	众人面面相觑
众人	す 萃香だって⁉	你 你说是萃香⁉
火焰猫燐	はい 封印に穴を開けたのはそいつら……	是的 给封印打出洞的就是她们……

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	突然又地震了
火焰猫燐	！！？ きゃああ⁉ 地震だー‼	！！？ 呀啊啊啊⁉ 地震了——‼

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	一块木板砸向觉
古明地觉	あっ	啊

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	然后觉就被砸到了 白莲把觉抱起来
圣白莲	大丈夫？	还好吗？

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	觉没有理她，一直往一边看
古明地觉	！	！
圣白莲	？ どうしーーー	？ 有何——

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	远处，妖怪之山喷发了
云居一轮 娜兹玲	や… 山が…… 噴火した⁉	那… 那山…… 喷火了⁉

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	觉从白莲怀里跳出来
古明地觉	あれは…… あの炎は⁉	那火是…… 怎么回事⁉

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圣白莲	しまった‼ 彼奴がいない 何という小才が利く奴だ！	不妙‼ 那家伙不在了 何其狡诈之徒！
古明地觉	大丈夫	没关系
圣白莲	えっ⁉	哎⁉

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古明地觉	奴は 彼処に向かったはずです 私達も急いで行きましょう！	那家伙应该 已经往那里去了 我们也抓紧过去吧！
	■いざ妖怪の山へ	■向妖怪之山出发

注释

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