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东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity./第十七话
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| < | 番外篇二 | 东方三月精S | 第十八话 | > |
- 本词条内容为官方漫画东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity.的剧情对话文字版。
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原作:ZUN 漫画:比良坂真琴 | ||
東方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity. | 东方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity. | |
第十七話 | 第十七话 坛中之虫 酒虫之坛 前篇 | |
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雾雨魔理沙 | はあ… ったく 退屈だぜ… せっかくからかいに来てやったってのに どこ行ってんだ 霊夢のヤツ… | 唉… 真是够无聊的… 难得我特意过来捉弄她 灵梦那家伙跑哪儿去了… |
博丽灵梦捧着一个坛子从斜坡阶梯上来 | ||
博丽灵梦 | う~ん… よっ…と | 唔唔~… 嘿…哟 |
雾雨魔理沙 | おっ! やっと帰ってきたか おーい れいむーっ | 噢! 终于回来了啊 喂——灵梦—— |
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博丽灵梦 | ん? あら魔理沙じゃない ちょうど良かったわ… | 咦? 哎呀 这不是魔理沙吗 你来得正是时候… |
雾雨魔理沙 | よっ…と 何だそれは お酒か? | 嘿…咻 那是啥 酒吗? |
博丽灵梦 | お酒よ 萃香からもらった秘密のお酒 | 是酒哦 这是从萃香那里拿到的秘酒 |
雾雨魔理沙 | あ そうかい | 哦 是吗 |
博丽灵梦 | そんなことより ちょっと手伝ってくれる? この壺 思ったより重くて…… | 先不说这个 你能稍微搭把手吗? 这个坛比我想象的要重…… |
雾雨魔理沙 | 合点だぜ! | 没问题! |
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神社内 | ||
雾雨魔理沙 | ふう… 本当に重かったな | 呼…真的好重啊 |
博丽灵梦 | ご苦労さま | 辛苦你了 |
雾雨魔理沙 | にしても これはアレか? 萃香からもらったって 彼奴はお酒が無限に湧く瓢箪を持ってるからな その瓢箪から少し分けてもらったってわけか | 话说回来 这就是所谓的“那个”吗?听你说这是从萃香那儿搬来的 我记得那家伙有个能无限冒出酒的葫芦 对吧 你是从那葫芦里分来了一些酒吗 |
博丽灵梦 | いや そうじゃないのよ なんでもこの壺にはある仕掛けが施してあって 一晩置いておけば 驚くほど美味しいお酒になるらしいの | 没 并不是这么回事哦 她说这个坛设置了某种机关 只要放上一夜 就能得到美味得让人大吃一惊的酒 |
雾雨魔理沙 | ふーん 一晩ねぇ… 随分と手軽な古酒だな | 哦——放一夜啊… 那还真是简单易制的陈酿啊 |
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斯塔萨菲雅 | あははっ 大成功! 今回もまんまと盗めたわね | 啊哈哈 圆满成功! 这回也偷得好顺利 |
露娜切露德 | そうねぇ | 是啊 |
桑尼米尔克 | ま 私の能力のおかげだけどね! | 不过嘛 这都多亏了我的能力呢! |
斯塔萨菲雅 | ふふっ あの巫女は壺が入れ替わっていることに全く気付いていないわ | 哼哼 那巫女完全没察觉到坛被调包了啊 |
桑尼米尔克 | すり替えた壺にもお酒が入っているからね 真のこそ泥は盗んだ形跡を残さないものね | 毕竟用来掉包的坛里也装着酒嘛 真正的贼是不会留下偷盗痕迹的呀 |
斯塔萨菲雅 | まあ すっかりこそ泥が板に付いて | 哎呀 贼都当得这么有模有样了 |
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桑尼米尔克 | …それにしても スターもちょっとは運ぶの手伝ってよね | …话说 斯塔你也来稍微帮一下啊 |
露娜切露德 | そうよ… 私たちばっかり不公平だわ | 就是啊…光让我们搬太不公平了 |
斯塔萨菲雅 | あら でも私が見たところその壺は二人でちょうどの大きさだわ 中身は三人でちょうどだけど♪ | 是吗 可依我看 这坛的大小两个人搬刚刚好呀 但里面装的酒则刚好够三个人喝呢♪ |
桑尼米尔克 | ったく いつも調子が良いんだから… | 真是的 总是光说不做… |
露娜切露德 | ……ねぇサニー ちょっと休憩しない? なんかこの壺見た目より重たいよ | ……我说桑尼 稍微休息一下吧? 这个坛比好像比看上去重呢 |
桑尼米尔克 | う~ん… そうねぇ… じゃあいったん休憩しようか | 嗯~…也好… 那我们就暂且歇歇吧 |
露娜切露德 | よっこいしょっ…と | 嘿咻…呼 |
桑尼和露娜把坛子放下 | ||
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露娜切露德 | う~ん… 何かおかしいわよ… | 嗯~… 总觉得不对劲呢… |
斯塔萨菲雅 | ? | ? |
斯塔萨菲雅 | そうなの? | 有吗? |
桑尼米尔克 | 確かに ただのお酒にしては妙に重いわね というか ドンドンと重くなっているような… | 确实 就一个酒坛来说 它也太重了 我甚至还觉得这东西越来越沉了… |
露娜切露德 | このままだと 家に持って帰る前に倒れちゃうわよ | 这么下去 还没搬到家我们就都倒下了 |
桑尼米尔克 | そうねぇ… | 确实… |
桑尼灵光一闪 | ||
桑尼米尔克 | 💡 そうだ! だったら中身を少し減らして行こっか! | 💡 对了! 既然这样 我们就稍微减减重再搬吧! |
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铃仙·优昙华院·因幡 | はあ… 今日はあまり売れませんでしたね 薬 | 唉… 今天药卖得不怎么好呢 |
月の頭脳 八意永琳 | 月之头脑 八意永琳 | |
八意永琳 | そうねぇ… 私たちも もう少し商売できる場所に移り住んだ方が良いのかもしれないわね | 的确…我们或许也该搬到更好做生意的地方去住了 |
铃仙·优昙华院·因幡 | 巫女は鬼からもらったというお酒のことで頭いっぱいでしたし | 而且巫女满脑子都是从鬼那里拿来的酒 |
八意永琳 | 二日酔いに効く薬の値段を上げでみようかしら このままだと 生活が……あれ? | 要不要把醒宿醉的药的价格抬高一点呢 再这样下去我们的生活就……咦? |
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八意永琳 | 何かしら? | 怎么了? |
铃仙·优昙华院·因幡 | ん? あれは… | 咦?她们是… |
光之三妖精已把坛子打开 | ||
桑尼米尔克 | ……何これ? | ……这是什么? |
露娜切露德 | うーん… 味がしない | 嗯…没味道 |
斯塔萨菲雅 | これって……ただの……水? | 这东西……只是单纯的……水? |
铃仙·优昙华院·因幡 | ちょいと そこの妖精さんたち こんな道端で酒盛りですか? | 叨扰一下 那边的几位妖精小姐 你们就这样在路边喝酒吗? |
光之三妖精 | ぎゃわ⁉ | 呀哇!? |
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桑尼米尔克 | あ いや その…… って 鈴仙さん⁉ | 啊 不是 我们…… 呃 铃仙小姐!? |
露娜切露德 | あ あのですね 神社の帰りの途中でちょっと休憩を…… | 这 这是 我们刚从神社回来 在这里休息一下…… |
铃仙·优昙华院·因幡 | そんなに慌てなくてもいいわ 貴方たちが道端で泥酔して凍死してようとも手を合わせたりしないから | 用不着这么慌慌张张的啦 就算你们醉倒在路边然后冻死了 我也不会为你们祈祷 |
桑尼米尔克 | いやあ でも これはただの水みたいですよ | 哎呀 不过 这里头好像只是普通的水啊 |
斯塔萨菲雅 | そうですよ これで泥酔するわけがないじゃないですか | 就是啊 怎么可能会因为喝这个而醉倒呀 |
铃仙·优昙华院·因幡 | 水みたいって…… 何だか判らない物を運んでいたの? | 普通的水吗…… 你们不知道自己搬的是什么吗? |
斯塔萨菲雅 | あ ええ 実は…… | 啊 是的 其实…… |
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斯塔萨菲雅 | ーーーーというワケでして | ————事情就是这样 |
铃仙·优昙华院·因幡 | ふーん これが… | 噢——这就是… |
八意永琳 | ふむ… | 嗯… |
永琳盯着坛中液体思索 | ||
八意永琳 | …… それ以上 その壺の中の液体を呑んではいけません | …… 不要再喝这坛里的液体了 |
光之三妖精 | えっ…もう大分呑んでしまいましたが…… | 呃…可我们已经喝不少了…… |
八意永琳 | この壺は鬼が仕込んだ罠です 中には目に見えないほど細かな虫がいます その虫はお酒が大好きで…… お腹の中に棲み着き 貴方たちが呑んだお酒をお腹の中で呑んでしまいます そして際限なく成長を続けるのです | 这个坛是鬼准备的陷阱 里面有小到肉眼看不见的虫子 那虫子最爱喝酒…… 它们会寄居你们的肚子里 把你们喝进去的酒都喝掉 还会无止境地成长 |
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永遠亭 | 永远亭 | |
桑尼米尔克 | う~ん… 死ぬ~… く 苦しい~ | 唔唔~… 要死了~… 好 好难受~ |
露娜切露德 | もう食べられない~… | 已经吃不下东西了~… |
铃仙·优昙华院·因幡 | その虫を飲むとそんなに苦しいものなんですか? | 喝下那些虫子会那么痛苦吗? |
八意永琳 | いや お腹が痛くなったりすることはないと思うけどねぇ お酒に酔えなくなってしまったりお酒が美味しくなくなったりする程度かな? 妖精は大げさだからねぇ | 不 应该不会肚子疼才对 大概就是让人喝不醉酒 或者不再觉得酒好喝这种程度吧? 妖精都喜欢大惊小怪的呢 |
光之三妖精立即坐起 | ||
光之三妖精 | てへ♪ | 嘿嘿♪ |
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八意永琳 | ほら 薬ができたわよ | 给 药调好了 |
光之三妖精 | これは? | 这是什么? |
八意永琳 | これは虫下し これを飲めば お腹の中の虫は忽ち出ていくでしょう | 这是驱虫药 喝下这个 肚子里的虫就会马上出来 |
光之三妖精争夺药瓶 | ||
露娜切露德 | 私が先よ | 我先喝 |
桑尼米尔克 | いや私が | 不不 我先 |
斯塔萨菲雅 | 私が | 我先 |
铃仙·优昙华院·因幡 | …… 師匠 | …… 师父 |
八意永琳 | ん? | 什么? |
铃仙·优昙华院·因幡 | 壺に入っていた虫って何なんですか? | 坛里的到底是什么虫子? |
八意永琳 | それは「酒虫」って言ってね…… 鬼が遣わした虫です | 那叫作“酒虫”…… 是鬼驱使的虫子 |
铃仙·优昙华院·因幡 | 酒虫…ですか? | 酒虫…是吗? |
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八意永琳 | 昔はこの虫を飲んだ人間を治療するのも大変でね 炎天下で縛り付けて 体から水分を絞り出して喉をカラカラにさせてから 目の前に酒を置いて 匂いでお腹の中から誘き出したりしたもんだけど…… | 过去要治好喝下这种虫子的人是很费劲的呢 先要把那个人绑在大太阳底下榨干身体里的水分让他口干舌燥 然后在那人眼前放一些酒 靠气味把虫子从其腹中引出来…… |
铃仙瞥了一眼一旁的光之三妖精 | ||
铃仙·优昙华院·因幡 | はあ… 確かに今は初春ですからね… | 原来如此… 而且现在确实只是初春呢… |
八意永琳 | ま そんな理由じゃないけどね さてと 貴方たち | 不过 我这么做倒是另有缘由啦 好了 你们几位 |
光之三妖精 | はい? | 怎么了? |
永琳笑着说: | ||
八意永琳 | 治療費を頂きますか | 该付医药费了 |
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