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东方醉蝶华/第三十三话
< 东方醉蝶华
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- 本词条内容为官方漫画东方醉蝶华的剧情对话文字版。
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東方酔蝶華 ロータスイーター達の酔醒 | 东方醉蝶华 食莲人们的醉与醒 | |
第33話 蟹は甲羅に似せて穴を掘る 前編 | 第三十三话 螃蟹尚知自身分寸 前篇 | |
原作:ZUN 漫画:水炊き |
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酒客A | ——玄武の沢釣りに行ったときだ | ——这是我去玄武涧钓鱼的时候发生的事 |
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酒客A | 上流から蕗の葉がいくつか流れてきてな 不思議に思って網で引き寄せて拾ってみると 葉の裏に二、三匹の沢蟹が付いていたんだ 別の蕗の葉も拾ってみると そっちにもやっぱり二、三匹の沢蟹が付いている | 从上游漂来了几个蜂斗菜的叶子 我感到有些奇妙 就用渔网把叶子捞过来捡了起来 结果发现叶子的背面贴着两三只泽蟹 我又捡起来别的蜂斗菜叶查看 发现那些叶子上也都贴着两三只泽蟹 |
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酒客A | 本当に不思議だと思ってな 沢蟹が蕗の船に乗って何処に向かっているのか気になってそのまま河に流したんだ すると川下に横たわる大木を通り抜けるときに蕗の葉が くるっとひっくり返ったんだ 慌てて大木の川下に回り込んでその葉を拾うと そこには既に沢蟹の姿は無い | 我觉得这真的很奇妙 我一边在意这些泽蟹乘着蜂斗菜叶的船想去哪里 一边把它们连着叶子放回了河里 结果等到蜂斗菜叶穿过横在下游方向的一棵大树的时候 叶子突然翻了过来 我连忙绕到大树的下游把叶子捡了起来 发现泽蟹早已不见踪影 |
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这位酒客还在滔滔不绝地讲着,美宵听得入迷 | ||
酒客A | さては大木の所にいるな? と思ってよく見ると…… | 我就想这些泽蟹肯定都在树上吧? 于是仔细一看…… |
奥野田美宵 | それでそれで? | 然后呢然后呢? |
酒客A | ……その大木は沢蟹で覆われてキラキラ輝いていてな そんなことあるのかと思ってよく見てみると その大木 実は大木ではなくて | ……那棵大树上爬满了泽蟹熠熠发光 我想居然还有这种事就更加仔细一看 结果发现那棵大树 其实并不是大树 |
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酒客A | キラキラ輝いているのも沢蟹ではなく 鱗だった | 熠熠发光的也不是泽蟹 而是鳞片 |
奥野田美宵 | え? | 什么? |
酒客A | その大木に見えた物はキラキラ輝く大蛇 蟒蛇 だったんだよ それに気付き大声を上げると蟒蛇も驚いて水の中に消えていった そこに大量の沢蟹を残して…… | 看起来像大树的那个东西其实是熠熠发光的大蛇 是一只 蟒蛇 意识到这点之后我不禁大声叫了出来 蟒蛇也受到了惊吓 潜进水中不见了 只留下大量的泽蟹…… |
说着,他搬出一个竹篓 |
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奥野田美宵 | それがその沢蟹なの? | 这就是那些泽蟹? |
酒客A | そうだ 蟒蛇の鱗になっていた沢蟹だ 酒に合わないはずがない | 没错 这些就是化作蟒蛇鳞片的泽蟹 绝对适合下酒 |
酒客B | それ 本当にお前が体験した話か? | 你说的 真的是你亲身体验的经历吗? |
酒客A | いや 漁師にそう聞いた 中々引き込まれる話だったんでつい沢蟹買っちゃったよ こんなに食べる訳もないのに | 不 我只是从渔夫那里听说的 因为他讲的故事实在是太引人入胜了 我就不禁买了他的泽蟹 明明根本吃不完这么多 |
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酒客B | それ 話のうまい漁師に担がれたんだよ | 你绝对是中了擅长讲故事的渔夫的招 |
酒客A | やっぱりそうかなぁ でもまあ持ち帰ってもしょうがないんで ここで調理しちゃってよ | 果然是那样吗 不过我带回去也吃不完 你就直接在这儿做成菜吧 |
奥野田美宵 | ふふん 任せてよ 沢蟹だったら簡単だわ 揚げるでだけの簡単極上おつまみ | 好啊 交给我 泽蟹还是很简单的 只要炸一下就能成为上佳的下酒菜 |
酒客B | ま 結果良ければ全てよし か あ そうだ 美宵ちゃん これも | 总之 只要结果是好的就是皆大欢喜 啊 对了 美宵小姐 这个也给你 |
酒客B从柜台下拎出一个袋子,从里面掏出一些柿子 | ||
酒客B | 沢山貰ったんだ お店で出しちゃってよ | 别人送了我好多 你拿去在店里卖吧 |
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美宵看着台上的柿子,忽然感到一丝不安 | ||
梦中,魔理沙在一片白茫茫的雪原上 | ||
雾雨魔理沙 | ここは何処だ | 这里是哪啊 |
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雾雨魔理沙 | おかしいな さっきまで神社でお酒を呑んでいたような | 好奇怪 我刚才好像还在神社喝酒来着 |
魔理沙差点踩到一只泽蟹 | ||
雾雨魔理沙 | ! おっと危ない そうだ 確かに大量の沢蟹を手に入れて それをつまみに呑んでいたような | ! 哎哟危险 想起来了 我记得我弄到了大量的泽蟹 就拿泽蟹下酒来着 |
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魔理沙走到一棵大柿子树前 | ||
雾雨魔理沙 | そうだ 柿も沢山貰ったんだった それからどうしたんだっけ…… | 对了 我也收到了好多柿子 之后发生了什么来着…… |
美宵拿起台上的柿子 | ||
奥野田美宵 | 美味しそうな柿ねぇ でも | 看起来好好吃的柿子啊 不过 |
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奥野田美宵 | 残念ながら今日は止めておくわ 貴方も食べない方がいいと思う | 不过今天还是算了 你最好也不要吃 |
酒客B | え?どうしてだい? | 咦?为什么? |
奥野田美宵 | こういう仕事をしているから詳しいんだけど 柿と蟹っていわゆる 「あれ」よ 食い合わせ よ | 因为我是干这行的所以比较了解 柿子和螃蟹就是 所谓的「那个」 容易中毒的 搭配 |
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酒客B | へ?そうなのか? | 嗯?是这样吗? |
奥野田美宵 | 柿と蟹を一緒に食べうとお腹を壊すだとか 酒と一緒に呑むと意識を失うだとか色々言われているわ | 经常有人说柿子和螃蟹一起吃会坏肚子 或者一边吃这两样一边喝酒就会昏过去之类的 |
酒客A | あぶねあぶね お前に殺させるところだった 美宵ちゃんが物知りで命拾いしたわい | 好危险啊 差点被你弄死 多亏美宵小姐博学捡了条命 |
酒客B | ワシなんかアレにちなんで良いかなと思ったんだが | 我反倒还因为那个故事觉得是个很好的搭配呢 |
酒客A | アレってなんだ? | 那个故事是哪个故事? |
酒客B | さるかに合戦だよ あの話蟹が柿を欲しがってたからな | 猴蟹大战啊 那个故事里面的螃蟹就想吃柿子 |
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奥野田美宵 | はい 沢蟹の素揚げ これ美味しいよー | 好了 油炸泽蟹 这个很好吃的—— |
翌日早晨,博丽神社 魔理沙终于醒了 | ||
雾雨魔理沙 | はっ ここは一体? | 哈 这里到底是? |
博丽灵梦 | あー 良かった 目を覚まして | 啊—— 太好了 你终于醒了 |
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博丽灵梦 | 昨日 呑んでいる途中に急に眠っちゃってね それから目を覚まさなかったもんだから心配したのよ | 你昨天喝了一半突然睡着了 之后怎么叫你都不醒 可把我担心坏了 |
雾雨魔理沙 | え えーと…… 寝てたのか…… じゃあさっきの柿の木は夢か | 呃 呃…… 我睡着了啊…… 那刚才的柿子树是梦吗 |
博丽灵梦 | 柿の木? あんた柿の木の夢を見たの? | 柿子树? 你梦见柿子树了吗? |
雾雨魔理沙 | ああ 大量に実のなった柿の木だったな | 是啊 是结了大量果实的柿子树 |
博丽灵梦 | その話 詳しく | 这个梦 你仔细讲讲 |
雾雨魔理沙 | え? | 什么? |
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魔理沙跟灵梦讲述了梦中见到的情景 | ||
博丽灵梦 | ——それは良くないわねぇ | ——这可很不好 |
雾雨魔理沙 | どうしてだ? | 为什么? |
博丽灵梦 | 知らないの? 柿の木は縁起が悪いのよ 大量に実のなった柿の木の夢は 近いうちに誰たが死ぬって | 你不知道吗? 柿子树是很不吉利的 梦见大量结果的柿子树 意味着最近有人会死 |
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雾雨魔理沙 | え?そうなのか? | 咦?是这样吗? |
博丽灵梦 | まあ 迷信だとは思うけど あんたの寝方もおかしかったし 何かに取り憑かれているかも知れない 念のため お祓いしといた方が言いわね | 我也觉得是迷信啦 不过你睡觉的时候感觉也很突兀 你说不定是被什么东西附身了 以防万一 还是给你驱个邪比较好 |
雾雨魔理沙 | そうか じゃあお願いするぜ お前がいて命拾いしたからな | 是吗 那就务必拜托了 说不定因为你我捡了一条命 |
博丽灵梦 | お友達価格にしておくわ | 价格就给你好友优惠吧 |
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雾雨魔理沙 | お金とるのかよ | 你还要收钱啊 |
此时,一只泽蟹爬到柿子上 |
注释
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